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2012.5.11 多摩丘陵 クロヒカゲ    2012.5.17(記)
2012.5.11 多摩丘陵
この日も晴れ。アオバセセリを撮りに、またここへ。もう少し早く来てみた。8:30に到着したが、ヒメウツギは木立の陰の中。9:20分ころ、日が当たり始めたが、一向に来る気配なし。やって来たのは、三毛猫さん。こちらを見下ろし、ぼりぼりやっていた。

結局、11:30まで張り込んだが、現れず。前日、同様、付近に来たチョウを撮る。ダイミョウセセリ、ヒメウラナミジャノメ、ずいぶん小さなオナガアゲハと思ったら胴が赤く、ジャコウアゲハだった。新鮮なコチャバネセセリ。ダイミョウセセリの前翅の紋の1つはダンダラさんが5月4日の記事に書かれていたように完全に白かった。

暑くなったのでここを諦め、山道をうろついていたところ、コジャノメを発見した。いつも、ハイキング中に見かけるがじっくり撮ることもないので、しばらく遊んでもらう。

明るい道に出たとたん、クロヒカゲがテリ張りしていた。

近くにクロヒカゲはもう1頭いて、お互い追いかけまわしていた。が、途中で絡んだと思ったらすとんと茂みの中に落ち込んだ。もしやと思って近づくと、やはり、そうだった。葉に当たった光が反射し、ちょっといい雰囲気だった。


アオバセセリは現れず、現れたのは三毛猫さん。「今日も来ないよ」とばかり、くつろいでいた。アオバセセリには振られたが、コジャノメは適度に楽しかった。クロヒカゲの交尾シーンは、交尾好きではないのだけれど、これなら交尾シーンも悪くはないものだと初めて思った。

(次回は、3度目の正直です。三毛猫さんも登場します)




# by otto-N | 2012-05-17 20:29 | Trackback | Comments(1)
2012.5.10 多摩丘陵 カラスアゲハ    2012.5.16(記)
2012.5.10
先日、高尾山麓に出かけたが、ミツバウツギの花はまだ咲きはじめたばかり。これに集まるはずのアオバセセリはまだ早いらしく、1頭も見なかった。何とかアオバセセリを撮りたくて、ヒメウツギにアオバセセリが来るという場所に出かけてみた。

ヒメウツギは背が低く、これなら撮りやすいと、その前で飛んでくるのを待っていたが、全く出て来なかった。待っているとき、近くにやって来たチョウを撮る。ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、スジグロシロチョウ。

ヒカゲチョウかと思ったら、クロヒカゲだった。今年初めて。

ツツジにはカラスアゲハがやってきた。

こちらを見下ろす三毛猫さん。


アオバセセリは出て来なかった。日差しは強かったが、少し気温が低いせいかもしれなかった。とにかく、出直すしかなかった。



# by otto-N | 2012-05-16 15:18 | Trackback | Comments(5)
2012.5.8 高尾山・山麓② ウスバシロチョウ    2012.5.15(記)
2012.5.8 高尾山・山麓②
ここへ来た主目的はウスバシロチョウ。しかし、なかなか見つからず、やっと見つけたものの、飛び回っているばかり。それはそのはず、もう10:30だった。その中で、飛んでもすぐとまる個体がいたので、藪の中を突き進み、やっと撮ることができた。


この後、黒系アゲハの吸水集団が大きくなっており、1時間ほどここで過ごしたわけだが、吸水集団が分散したとき、カラスアゲハが近くの葉の上で翅を拡げて休んだ。ミヤマカラスアゲハならよかったのだけれど、これはこれでとても綺麗だ。

12:30すぎ、吸水集団を離れ、別の林道に入ったけれど、ウスバシロチョウは全く見かけることはなく、ミツバウツギもあまり咲いておらず、アオバセセリには会えなかった。この日撮ったチョウたち。何だろうと思って撮ったらガサキアゲハ(♀)、サカハチチョウ、コミスジ、トラフシジミ。

スジグロシロチョウも何枚か撮った。

ミツバウツギで吸蜜するオナガアゲハ。この宙ぶらりんになる独特のポーズが大好きだ。

15:00を回ったころ、薄曇り状態になった。1頭だけウスバシロチョウが樹上を飛んでいく。今日は開翅を撮っていないなぁ、ひょっとしたら日差しもなくなったので、ハルジオンにとまっているかもしれないと、朝の場所に戻った。大正解。何頭か飛んできて、すぐ翅を開く。ただ、同じようなポーズでしか撮れなかった。光が弱いので翅もあまり透けて見えなかったが、よしとしよう。


この場所の発生が遅いのか、少なくなったのか、ウスバシロチョウの数は少なかった。昨年はたくさんいたサカハチチョウも少ないし、ミツバウツギもまだ咲き始めたばかりのようなので、ちょっと早かったのだろうと思う。アオバセセリも見たいし、また来てみよう。お目当てのチョウがいなくても、すがすがしい緑の中をほっつき歩くのはとても楽しい。



# by otto-N | 2012-05-15 11:07 | Trackback | Comments(8)
2012.5.8 高尾山・山麓① ミヤマカラスアゲハ    2012.5.13(記)
2012.5.8 高尾山・山麓①
この日も天気がよく、ウスバシロチョウを見に高尾山の麓へ行く。他にも、アオバセセリ、カラスアゲハがでているはずだ。ミヤマカラスアゲハも期待できる。

目的地に到着しても、ウスバシロチョウは飛んでいない。まだ早かったのかと、緩やかな坂を登る。前方に黒いアゲハが吸水しているのを見つけた。近づくと3~4頭いた。オナガアゲハはどこかに行ってしまったが、カラスアゲハとミヤマカラスアゲハがいた。最初、場所取り争いをしているが、そのうち、太陽の方に翅を向け、同じようなポーズで落ち着く。

そばを人が通りすぎたのを機に、分散してしまったので、ウスバシロチョウを捜してさらにだらだら登って行くと、ウスバシロチョウが数頭舞っているのが目に入った。しかし、暑いせいか、全然とまってくれない。やっと、少し飛んでは葉の上で休む個体を見つけ、閉翅姿を撮影できた。開翅は望めそうもなかったので、元来た道を引き返した。
先ほどの吸水地点にさしかかると、アゲハチョウの数が増えていた。ここには6頭しか写っていないが、少なくとも8頭はいた。

近くを人が通りかかるたびに飛散し、またしばらくすると集まって来る。しかし、なかかなこれといった場所には来てくれない。後ろからばかりではなく、横からも撮影した。集まってから近づいてはすぐ飛び立ってしまう。集まる前にその場所にいなければならなかった。横向きからでは、かがんだ瞬間に飛び立つので、身をかがめて待つしかなかった。膝に故障を持つ身には苦しかった。また、前からではとても敏感で近づけなかった。

1個体ずつの開翅写真。オナガアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ。

カラスアゲハとミヤマカラスアゲハの2ショット。カラスアゲハの尾状突起が片方欠けているのが残念。しかし、この個体はいつも集団の中心におり、写らないように苦心したが無駄だった。

ミヤマカラスアゲハは、やっぱり美しい。これだけを追ってみた。


綺麗とは言えない路上での吸水ミヤマカラスアゲハを、じっくりとはいかないまでも撮影できた。本当は100ミリマクロで撮りたかったけれど、敏感で近づけず、300ミリズームでしか撮ることができなかった。背景を少しはボカしたかったのであまり絞らなかった。しかし、ピントが合ってない部分もあり、もう少し絞るべきだったかもしれない。



# by otto-N | 2012-05-13 20:25 | Trackback | Comments(16)
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