たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2010.11.25 朝9:30、公園に行くと、ムラサキツバメが登場 すぐに開翅すると、♂だった 別な場所でも開翅。しかし、すぐに飛び去った ムラサキシジミも登場 午後1:00、日だまりでは、ヤマトシジミが残り少ないカタバミで吸蜜 ふと見上げると、何と、昨日のルリシジミがいるではないか 別なところに移り、日を浴びる ウーン、なかなかきれいだ 枯葉の上に移り、盛んにストローを伸ばし、栄養補給 この場所で、2度目のムラサキツバメ♂。開翅したので、アングルを変えながら撮影した。 幻のブルーは左の前翅しか出なかったが、後翅は不思議な青緑色に光っていた。 昨日の「遅れてきた青年」は、まだ、この公園内にいた。この時期、花もなく、♀もいない。ただ寒さをしのぐだけ。きびしい。 (ルリシジミの♂は、夏の間、翅を開いたのを見たことがなく、翅を開かないものと思っていました)
by otto-N
| 2011-01-11 13:30
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