たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2010.6.13-22 ゼフィルスは、白金の森にもいるはず。しかし、全然見つからず。 ルリシジミが珍しく開翅。しかし、ちょっと遠くて残念。 モンシロチョウもそれなりにきれいです。 キタテハ、キチョウ、モンシロチョウ、そして、メスグロヒョウモン(♂)。 ヤマトシジミは、このコンデジではなかなかうまく撮れない。遠いとのっぺりし、近づくとぼさぼさになってしまう。「たかがヤマト、されどヤマト」です。 花で吸蜜のスジグロチョウ、キマダラヒカゲのアップ。 この都心の森には、オオミドリシジミ、アカシジミ、ミズイロオナガシジミがいるとのこと。なんとか見つけようと歩き回っていた。しかし、いませんでしたね。 森を徘徊していると、必ずといっていいほど会うカメラマンが何人かいるのに気がついた。撮影対象は、植物や鳥のようだったが、チョウを主に撮っているらしい方がいた。思い切って声をかけてみると、「いつ、どこそこで何々の花が咲き、あそこであのチョウが撮れる」と、まるで自然教育園の主のような方でした。これが「Shin」さんとの出会いで、その後、顔を会わすたび、つるんでチョウを捜すようになりました。 私はここで、ゼフを見つけることはできなかったけれど、Shinさんは、奇跡に近い状態で、アカシジミの撮影に成功しました。
by otto-N
| 2011-02-16 15:37
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