たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2010.6.24 秋ヶ瀬公園、3度目のチャレンジ。 さっそく、ミドリシジミを見つけた。しかし、あいかわらず翅を閉じたまま。 近くには、ベニシジミ、ヤマトシジミ、キマダラセセリ。ベニシジミは赤紋の小さい夏型も出てきた。 ミドリがいるよと教えられ、みんなが見つめるなか、やっと翅を開いてくれた。待望のオス。 少し左の尾のつけねにひびが入っているけれど、輝くグリーンがやっと撮れた。時刻は9:40。 撮る方向によって、輝きが変わる。 頭がこちらを向いていて、少し上から撮ると前翅、後翅とも輝くようだ。あまり上だと輝かない(下の2枚は別個体)。 帰り道で撮った、ダイミョウセセリ、ベニシジミ、ヒカゲチョウ、ヒメアカタテハ。 川原の土手にいたキタテハ。赤いクロバーが満開。 土手には、ヒメウラナミジャノメも飛んでいた。草陰に隠れたところを撮影。 この日、最後のチャレンジ。やっと撮れて万歳でした。 そして、この日、この場所で、海野和男氏にお会いした。最初は、氏とは判りませんでしたが、午前中時間があいたので急遽来られたとのこと(海野氏の2010.6.25のブログに掲載されています)。気さくな方で、楽しそうにベニシジミも撮っていました。海野氏のいでたち、「ゴム長靴」はさすがプロだと思いました。早めに帰られましたが、このとき集まった方々に、ポイントを案内していただき、ミドリシジミの開翅というご相伴に預かりました。ありがとうございました。
by otto-N
| 2011-02-18 21:52
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