たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2010.6.28-6.30 (座間味島) 6月28日:朝、高速船「クィーンざまみ」で座間味島に移動。快晴。さっそく古座間味ビーチで遊ぶ。思ったより珊瑚は元気だった。 6月29日:風が強かったものの快晴。海亀がいるという砂浜、阿真ビーチに向かう。波が少し高かったけれど、亀はいました。泳ぎまくり、自力で見つけました。亀が海草を食べに来ていました。午後、集落の裏山の展望台に登る。 6月30日:この日から、天気が下り坂。近くの無人島、嘉比島でスノーケリング。珊瑚が切れ急に深くなるあたりがポイント。魚の大きな群れが集まっていた。流されないように注意。夕方、阿嘉島に移動。 古座間味ビーチの先の遊泳禁止の海と、展望台から見た古座間味ビーチ。 さて、チョウはというと、古座間味ビーチのすぐ近くで、少しは撮ることができました。 すぐ見つけたのは、木陰で吸蜜中のリュウキュウアサギマダラ。 オオゴマダラがふわふわ何度も飛んで来るが、止まる気配はなし。数10m先に大型の白いチョウが茂みにもぐりこむのを見たので、駆けつけてみるときたないチョウ。ツマベニチョウのメスでした(ちょっとガッカリ)。 沖縄にいるとは思わなかったがルリタテハ。クロマダラソテツシジミはどこにでもいた。 民宿の近くで撮ったのは、カバマダラとタテハモドキ。それにしても、カバマダラの飛び方は、ツマグロヒョウモンそっくりだ。 タテハモドキは、ランタナが大好きなようで、撮っているうち、目が回りそう。脳天気で、幸せそうな目玉模様だ。 ランタナにはモンキアゲハ、シロオビアゲハも来たが、いい絵は撮れなかった。 スノーケリングは楽しい。竜宮城の世界が海岸からほんの少しのところにあるとは、ちょっと前まで知らなかった。沖縄の梅雨が明け、台風が来ないこの時期に、沖縄の離島に来ずにはいられない。 残念ながら、ビーチにはあまりチョウはいないようで、チョウを撮るためにはそれなりの場所に行く必要があるようです。 スノーケリングとチョウ撮影、両立はむずかい。
by otto-N
| 2011-02-21 17:33
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Comments(2)
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