たかがヤマト、されどヤマト

6月、沖縄 4 (2010.6.27-7.5)  2011.2.22

2010.7.2-5 (沖縄本島)
7月2日:雨が止みそうにもないので、朝のうち、阿嘉島を出た。船に乗っているうち、本島のほうがどんどん明るくなるではないか。那覇に着いたら完全に晴れ。那覇では、「やちむん」=焼物を見て回る。
7月3日:レンタカーで本島北部へ。本部に行き、乙羽岳にも少し寄る。その後、辺戸岬まで行き、南へ戻り、大宜味村・喜如嘉の芭蕉布会館へ。(芭蕉布ややちむんは妻が大好きです。チョウには全く関心がないです)。国頭村に泊まる。
7月4日:比地大滝を見た後、以前行ったことのある名護の瀬底ビーチで少し海に入る。そして那覇へ戻る。
7月5日:本島南部を回り(斎場御嶽、知念城跡、ひめゆりの塔を参拝、具志川城跡)、18:50のJALで帰京。

北部町は蝶影が濃い。山道になると次々クルマの前を横切る。コノハチョウに会えるかもと淡い期待をもって、乙羽岳に道に迷いながらも行ってみた。でもダメですね。代わりにいたのは、おびただしい数のイシガケチョウ。しかし、風の強いこともあったけれど、敏感で全然近寄れず惨敗。比地大滝でやっと撮ることができた。テリを張っているのは敏感だが、吸水中はびくともしない。カバマダラはよくいた。
a0181059_2055671.jpg

斎場御嶽の駐車場でシロオビアゲハが吸水中。よく見ると、前翅外縁の白紋と後翅の白紋が一直線。頭にも白紋でちょっとオシャレか。
ドライブインの花壇に来たジャコウアゲハは新鮮だったが、しっぽを最後まで茂みから出さなかった。
ナガサキアゲハ♀の白化型。芭蕉布会館の裏で、止まっているのをやっと見ることができた。
最後の不明のシロチョウ(ギンモンウスキチョウ?)は、具志川城址で撮影。この城址はいいですよ。
a0181059_206517.jpg


沖縄本島を久しぶりにドライブした。北端にある茅打パンタという下が海の断崖、今回も多数のツマベニチョウ、シロチョウ類が舞っていた。ツマベニチョウはホントに花に来るのかというくらい、花で見たことがない。ただ高速で飛びまわっている。いつかは撮りたいものだ。それと、オオゴマダラ。飛んでいるのはいつも見るのだけれど。(イシカワシジミやウラボシシジミとか贅沢なことはいいません)
ナガサキアゲハ白化型はキレイだった。ハイビスカスの吸蜜シーンを背面からのいい絵で撮ったと思ったのに、ピンボケ。カメラの設定ミスで惜しいことをした。
と、悔しいことが多かったですが、しょせん「次の機会で」とすますことができること。一番悔しかったのは、久しぶりに行った「瀬底ビーチ」。周囲の反対にもかかわらず、バブル時に計画され、バブルのはじけた後、建築中の大型ホテルが、工事中止のままの無残な姿をさらしたまま。ビーチも業者が入り、以前の面影はありません。話には聞いていたけれど、沖縄中にこういうことが起こっていて悲しいです。

by otto-N | 2011-02-22 21:33 | Comments(0)
<< 7月、白金の森、ムラサキシジミ... 6月、沖縄 3 (2010.6... >>