たかがヤマト、されどヤマト

8月、北海道・十勝、ミヤマカラスアゲハ (2010.8.13)   2011.3.4

2010.8.13
昨日、台風の影響で雨と風の強い中、札幌から帯広へ移動した。帯広市の隣にある幕別町は、ワインで有名な池田町ほど名は知られていないけれど、最近、陸上競技の福島千里選手、スピードスケートの高木美帆選手の出身地ということで、少し有名になった。北海道では、住宅街の花壇に、ミヤマカラスアゲハがやってくる。

花壇の花で吸蜜中のスジグロチョウ。キアゲハとミヤマカラスアアゲハは、オニユリが大好き。クジャクチョウはどこにでもいる。
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ミヤマカラスアゲハのオス。花が派手なので少々どぎつい。結構敏感。人が近づくといなくなるが、またやって来る。
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午後、帯広空港近くにある中札内美術村に行った。気持ちのよいカシワの林に囲まれている。アカタテハとジャノメチョウがいた。
そして、ゴマシジミがワレモコウの穂先に産卵していた。
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別の日影でも、ひっそりと産卵中。産み付ける場所を捜して、ぐるぐる回る。
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北海道では、ミヤマカラスアゲハはおそらくカラスアゲハより多いと思う。車で山道を走っていると、よく飛んでいるのを見かける。ときどきぶつかる。
2010年は、例年になく多かったような気がする。
ゴマシジミは、生まれ育った小樽にはいなかった(と思う)。十勝地方では普通のようだ。産卵中のメスはよく見かけるが、開翅した姿はなかなか見ることがなく、このときも残念だった。
(開翅したゴマシジミは、この2、3日後、別の場所で撮ることができました。)

PS:
スジグロチョウの別画像。
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by otto-N | 2011-03-04 12:42 | Comments(4)
Commented by naoggio at 2011-03-05 08:26 x
にぎやかですね。スジグロシロチョウの逆光がきれいです。花の紫色が強いので白い蝶がとても清楚な印象に見えます。
ゴマシジミはこちらのものより少し裏の地色が淡いように見えますが。
ワレモコウの花は北国なので開くのが遅いのでしょうか、それともたまたま蕾に?
数日後の開翅、楽しみですねえ。
ところで今、Yahoo百科事典でゴマシジミのところを見てみましたら、添付画像がどう見てもヤマトシジミでした (汗``)
Commented by otto-N at 2011-03-05 20:33 x
naoggioさん、スジグロは、にぎやかな他の画像に負けじと、派手な方を組にしました。追加でアップしたほうが好きです。
あまり注意して見ていなかったのですが、ワレモコウは、この時期は蕾のほうが多いようです。
Commented by naoggio at 2011-03-05 22:46 x
再度お邪魔致します。
ほんとだ、追加の画像もきれいですねえ。蝶に狙いが絞れてます。
でも、1枚目とどちらが好きかと聞かれたら・・・迷いますねえ。
ちょっとした違いでずいぶん雰囲気が変わるものです。
写真は面白いです。
Commented by otto-N at 2011-03-06 17:43 x
naoggioさん、珍しい種類でなくても、みんなきれいです。
今のところ、種類を増やすのが目的ではないので、背景がよければモンシロチョウも積極的に撮っています。
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