たかがヤマト、されどヤマト

8月、北海道・十勝、オオモンシロチョウ (2010.8.16)  2011.3.10

2010.8.16
前日、昼ころから振り出した雨は朝には止んだ。札内川の土手を散策。その後、天気があまりにもいいので、こころあたりはないけれど、「道に迷ったらカーナビがあるさ」とだめもとで、ゴマシジミ探索に出かけた。

朝の札内川の土手。水滴のついたアカツメクサがきれいだった。
飛びまわっていたのはモンキチョウと、ヒメアカタテハ。スジグロシロチョウもなかなかきれい。
毎年、ここのジャノメチョウは擦れっからしだけれど、今回はピカピカ。
ベニシジミ(夏型)もいた。
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前日、雨が降り出す前、ジャガイモ畑にいたミヤマカラスアゲハのメス。カメラを持っていなかったので、走ってカメラをとりに行った。
尾状突起が少し壊れているのがほんとに惜しかった。
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ゴマシジミを探して入った、林道脇のちょっとした茂み。咲きみだれていた背の高いキク科の花の中にモンシロチョウが飛んでいた。
藪に入ってファインダー越しに見ると、前翅がこんなにとんがっていたっけ、何か変。そのうち、翅を開き始めた。やっぱり変。紋がない。これが、昔はいなかったオオモンシロチョウか。
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表翅に紋がないオオモンシロチョウ。なかなかきれいでした。
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この日、ミヤマカラスアゲハを久しぶり(何十年ぶり)にじっくり見たが、多彩な色が散りばめられているメスはオスよりきれいかもしれない。しかし、なぜ、線路脇のジャガイモ畑にいたのだろう。寒くて、身動きがとれなくなったのだろうか?
オオモンシロチョウはそれとなく探してはいた。やっと見つけた。紋がないのはどうやらオスらしい。メスにはちゃんとついているみたいだ。幼虫はすでに見ている。この前年、家庭菜園のキャベツを食い荒らすこの幼虫を退治した。青虫とはほど遠い、蛾の幼虫のような毒々しさだった(チョウの幼虫でもどぎついのがいますが)。北海道では大害虫。軍手ごしでも触れるのはあまり気持ちのよいものではなかった。

by otto-N | 2011-03-10 11:57 | Comments(0)
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