たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2011.4.13 嵐山の続きです。もう1つのお目当て、コツバメです。 トラフシジミより早く、コツバメが吸蜜にやってきてきたが、摺れているものが多かった。 また、逆光での撮影を強いられたけれど、これがよかった。 逆光で、翅の縁毛が青く光っているように見える。 コツバメも、トラフシジミも来ないとき、まわりにいたチョウたち。 ミヤマセセリ、ベニシジミ、ツバメシジミ、真っ赤なボケの花にきたナミアゲハ。 コツバメ自体は、昨年、茅ヶ岳の山頂で偶然遭ってますが、「小畦川日記」のダンダラさんが掲載されていたコツバメの逆光下の写真見て、コツバメを撮りたくなりました。(すぐ真似をしたくなります) 縁毛の青の光は十分とはいえないけれど、それなりに写っていたので安心しました。 コツバメのアセビでの吸蜜は、午前中だけだった気がします。半袖でいいくらい暑かったせいかもしれません。 付近には、ツマキチョウも飛んできますが、全く止まる気配もないので、追いかけることはしませんでした。 帰り間際の16:00ころ、キタテハにしては大きなタテハが飛んできました。止まったので見に行くと、ヒオドシチョウでした。 (使い始めた100mmマクロを、マニュアルでピントを合わせるのに慣れていませんが、やはりマクロはきれいです)
by otto-N
| 2011-04-14 20:54
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