たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2010.10.22 ボートサファリ (ボツワナ・チョベ国立公園) ジンバブエのビクトリアフォールズから、途中、国境でクルマを乗り換え、1時間のドライブで、目的地のロッジに到着。国境で、ボツワナ側のガイド氏に引き渡され、ボツナワでのクルマは、幌だけ付いた4WD。風防がない。時速40kmを超えると目を開けていられない。このクルマ、翌日、ゲームサファリで使うものだった。 道路は快適だった。場所によって、緑が濃いところもあったが、ほとんど、冬枯れ状態であった。アフリカの映画、写真でよく見るアフリカらしい木があった。バオバブの木も発見。4コマ目は、ロッジ付近の町の様子(あまり賑やかではない)。 泊まったChobe Marina Lodge というロッジ。サファリの基点。ちょっと高級。リビング、ダイニング、ベッドルームの3室は独立。1泊だけとは、ちょっともったいなかった。プールのある庭には猿がいた。 昼食をすませ、15:00すぎ、遊覧ボートに乗り、チョベ川の周りにいる野生動物を見に出かけた。 動物を見つけるたびにガイドが知らせてくれ、そばに近づく。最初に歓声が上がったのは、カバだった。 自分の乗ったボートの写真を撮らなかったが、少し薄暗い中、こんな感じで、川にボートが行きかう。 ワニに近づく。陸にアフリカゾウの群れを発見。小象もいる。 インパラという鹿に似た動物。 アフリカスイギュウの群れ。 ナイルオオトカゲが寝そべっていた。ワニは保護色でわかりにくい。 カバはこのころになると、もう驚かない。3コマ目、群れている動物は水牛。 ゾウの群れ。だんだん薄暗くなってきた。 近づくと迫力がある。遠くからは煙っていたように見えたが、土を撒き散らしていた。 日が暮れてきた。ほんとうはアフリカの大平原に沈む太陽を撮りたかったが、うす曇、残念。 ロッジの船着場にくると、アフリカの音楽で歓待してくれた。これは、裏から撮った写真。なかなかいいでしょう。それにしても、歌と独特のリズム感はすごかった。 ボートサファリとは、ボートに乗って川の周りにいる動物を見るだけのこと、全く期待していなかったけれど、いつまでも乗っていたいと思うほど、おもしろく飽きなかった。
by otto-N
| 2011-04-27 15:28
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