たかがヤマト、されどヤマト

2011.9.30 白金の森 アサギマダラ    2011.10.4(記)

2011.9.30
そろそろ、アサギマダラの来るころ。しかし、今年は、教育園内のアザミ(タイアザミ)が例年になく少ない。

入ってすぐのところに、1頭だけ、アサギマダラが来ていた。どうやらオスのようだ。この個体、翅をあまり開いてくれず、そして、暗いところのアザミばかりに行くので、撮るのに苦労した。
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この日、オオウラギンスジヒョウモンのメスは、翅が壊れていない個体がいた。
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ミドリヒョウモンはオスの1頭だけ見つけた。蜜を吸ったり、オオウラギンスジヒョウモンを追いかけていた。
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ツマグロヒョウモンは相変わらずだが、ここへきて、急に数を増したようだ。メスが圧倒的に多い。
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やっと1頭だけ来てくれた。しかし、今年は、アザミの花が少ないせいか、1時間余りで姿を消してしまった。翌日(10/1)には、このオスは姿を見せなかったようだ。その代わり、メスが1頭だけ来たとのこと。教育園の薄暗がりに咲くアザミで吸蜜する姿は、幻想的だ。何回もシャッターを押した。(暗くてピンボケの不安に駆られるせいもあるが)
オオウラギンスジヒョウモン、今日は綺麗なのがいた。昨日の翅破れとは違い、ほとんど無傷だった。画像をアップしなかったけれど、翅の壊れ方から、この2頭とは異なる個体も撮っており、都合3頭が園内にいるようだ。この3頭目の個体は、かなりしつこくオスのミドリヒョウモンに追いかけられていた。撮ったすべてがメスというのは偶然だろうか。

by otto-N | 2011-10-04 15:06 | Comments(10)
Commented by ごま at 2011-10-04 20:25 x
教育園恐るべしですね。
都会の真ん中なのに、こんなに蝶が豊富。
いまさらながら、驚異ですね。
otto_Nさんの写真は、いつもですが完成度が高いですね。
どうやって真似をしたらいいんだろう。
Commented by owlj at 2011-10-04 21:12 x
アサギマダラはナゼか江戸切り子のカットグラスを連想します。
身体の白い水玉?模様が不思議な感じですね。
ツマグロヒョウモンはこちらでも飛んでます。 なかなか巧く撮れません‥ 
Commented by Akakokko at 2011-10-04 23:18 x
奇麗なアサギマダラと擦れのないオオウラギンスジ、存分に楽しまれていますね。
関西にアサギマダラが戻って来るのはいつぐらいでしょうね。
待ち遠しいです。
Commented by RANA at 2011-10-04 23:36 x
毎年観察しているからこその、素晴らしいシャッターチャンスですね!
Commented by ダンダラ at 2011-10-05 15:22 x
我が家の方にはアサギマダラは訪れてくれません。
オオウラギンスジも見たことないし・・・
河原と畑の環境だからでしょうか。
都内でこんな蝶を見るとちょっと不思議な感じがします。
以前に狭山でオオウラギンスジが木の幹に産卵していたのを見ましたが、ここでもそんな産卵シーンが見られると良いですね。
Commented by otto-N at 2011-10-05 17:12 x
ごまさん、この都会のオアシス、数はないけれど、種類は多いようです。通い続けていると、細かなポイントまで判ってきました。
写真は、トリミングと組写真でごまかしているだけです。
Commented by otto-N at 2011-10-05 17:16 x
owljさん、そう、アサギマダラは江戸切り子の色あいですね。
ツマグロヒョウモンは、吸蜜に余念のないときがねらい目です。
翅の開閉のタイミングが難しいですが、数打ちゃ当たると思います。
Commented by otto-N at 2011-10-05 17:20 x
Akakokkoさん、山の日の当たる花で、まともにアサギマダラを撮ったことがないのですが、暗い木陰で、アザミに吸蜜するシーンは、淫靡で息をのむ美しさです。
Commented by otto-N at 2011-10-05 17:24 x
RANAさん、ここは、長々と吸蜜しているのでじっくり撮れます。
吸蜜が終わっても、次の花にふわりふわり。
今回は、100ミリマクロで撮りました。
Commented by otto-N at 2011-10-05 17:32 x
ダンダラさん、オオウラギンスジは郊外には普通と思っていました。
ここでは、春と秋に一瞬見られるだけです。もし、産卵のために郊外から戻って来るとしたら、やはり自然の驚異ですね。
その辺の枯れかかった下草での産卵シーンは、9/29に撮っています。食草に産むわけではないことを、この時初めて理解しました。
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