たかがヤマト、されどヤマト

2011.11.14 恵比寿 ヤマトシジミ    2011.11.16(記)

2011.11.14
曇りのち晴れ。小春日和に近い。予定を取りやめ、自宅近くのヤマトシジミもたまり場で時間を過ごす。

雲っていても朝から、オスのヤマトシジミはメス探しに忙しいものの、気温が低いせいかすぐ休む。
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後ろの枯れた葉は余計なのだが、しかたがない。
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朝一番のスーパーブルー。この後ろ姿は、後翅の縁が強調されてカッコいいと思う。
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昼ころ、日が照ってきた。ヤマトシジミがツワブキに次々とやってきたが、スーパーブルーもいた。やはり、明るすぎると、ブルーもかたなしだった。ストロボを焚くと少しはいいかなと思う程度、どう撮っても普通のメスにしか写らなかった。
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「スーパーブルー」と勝手に呼んでいるヤマトシジミの青メスは、①前翅中室にひときわ明るい青鱗粉がのっており、前縁にも青鱗粉を散らしている、②前翅の黒縁が後ろよりが細くなり、青部分が広い、というのが条件。滅多にいないと思っていたところ、秋の深まりとともに、1日に1頭は見るようになってきた。これでは、スーパーでもなんでもない、看板を降ろすことになりそうだ。
青メスの美しさは、どうやら、青い面積の大きさではなく、撮ったときの光の反射角で青鱗粉が煌めくかどうかにかかっているようだ。青部分が小さくても、ファインダー越しには、あたかも、ミドリシジミのB型と錯覚を起こす個体もあった。逆に、青くないメスも捜しているが、今では難しい。秋型のオスはどれを撮っても同じなのに、メスはバリエーションが大きく、楽しい。

by otto-N | 2011-11-16 15:43 | Comments(2)
Commented by owlj at 2011-11-16 21:20 x
スーパーブルーの条件は細かいですね。 小さな個体なのに見分けるだけで、大変そう!
日射しの加減での青鱗粉の煌めきとは自然が生む美しさですね。
オスの変化が無いのはやはり頑固なのかも‥‥
Commented by otto-N at 2011-11-17 22:20 x
owljさん、見分けるのはファインダーを覗いてからです。
今日は、もっと青い部分がオス並みのがいましたが、明るすぎてあまり綺麗とはいえませんでした。
明日は、曇りなので、また来てくれるのを期待してます。
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