たかがヤマト、されどヤマト

2011 ヤマトシジミ ⑤ 10月下旬    2012.1.20(記)

2011 ヤマトシジミ ⑤ 10月下旬
本日、関東地方に雪が降った。郊外は積もったようだったが、都心部は積もらなかった。とにかく35日間、カラカラの日が続いていた。クルマのタイヤをスタッドレスに履き替え、10年ぶりにスキー板を買った。長野の天気がよさそうだったら、いつでも行ける体制になっているけれど、ずうーっと雪の日が続いているようだった。新しいスキー板は、アトミックのBlackeye Ti 167cm、1昨年あたりから出たロッカースキーだ。前の板はサロモンの・・・・、というふうにスキーのことに脱線すると、チョウより詳しいと思う。脱線しないで、ヤマトシジミの続きをします。

10月中旬から下旬にかけては、ヤマトシジミの撮影数は多かった。選ぶのが面倒なくらい多かったので、新しい6枚組にしてみた。こうすると、1記事の縦の長さが少なくなるので、少しはいいかもしれない。(画像はクリックすると大きくなります)

ヤマトシジミのオスは相変わらずで、薄日か曇りの日のメスは青がとても綺麗だ。
a0181059_14533829.jpg

この時期は、少し寒いと出て来ない。出てきても日が翳ると、すぐ葉の上で休む。そして日が射すのをじっとまっている。撮影には実はチャンス。日が射したら確実に翅を開いてくれる。この日は、とても寒く、前翅を後翅の中まで畳み込んでいた。
a0181059_15261.jpg

青いメスは、キツネノマゴとイヌタデが好きなようだ。日が射すと翅を拡げる。
a0181059_20264621.jpg

葉と葉の間から逆光気味で撮った。ただ休んでいるだけだが、まるでテリ張りのようだ。
a0181059_2233860.jpg

黄色いアワダチソウに止まったスーパーブルー。吸蜜はしていなかった。
a0181059_2241182.jpg

スーパーブルーより、青鱗粉の面積は小さいが、こちらのほうが綺麗なようだ。青い部分が小さい分、引き立つ。
a0181059_2243785.jpg
a0181059_2251180.jpg

白い花のイヌタデも少し混じっており、こちらでも吸蜜した。
a0181059_929301.jpg

後ろの2枚はスーパーブルー。青鱗粉の面積は大きいが、色が薄いので一瞬オスに見間違える。
a0181059_226382.jpg

スーパーブルー、新鮮なら申し分ないのだけれど、残念ながら縁毛が少し痛んでいた。
a0181059_2291061.jpg


10月中旬から下旬にかけては、曇りがちの天気が多かった。しかし、このほうが撮影には適している。ヤマトシジミの青メスは、晴れているより曇っているほうが綺麗に撮れる。ただの曇りなら寒くて翅を開かないが、少し薄日が差したときに翅を開く。この瞬間を待って撮影した。

by otto-N | 2012-01-20 22:16 | Comments(4)
Commented by himeoo27 at 2012-01-21 17:31
曇りの時の一瞬の晴れ間ですか!私もそのチャンスをものにして↑のような写真を1コマでも多く写してみたいです。
Commented by otto-N at 2012-01-21 22:24 x
himeooさん、コメントありがとうございます。
青メスは晴れているときよりも、曇っていたときのほうが綺麗に撮れました。
ほとんど曇りでちょっと薄日が差す程度がよかったように思います。
Commented by owlj at 2012-01-22 20:44 x
ヤマトシジミの選ばれたショットは流石に見事ですね!
寒くて前翅を後翅に畳み込んで居る姿は初めて観る様子でした。
人と同じ守りの姿勢ですね。
Commented by otto-N at 2012-01-22 21:39 x
owljさん、コメントありがとうございます。
実は似たような絵なので選び疲れて並べただけに近い状態です。
翅を畳んだヤマトと我慢比べの日が続きました。
<< 2011 ヤマトシジミ ⑥ 1... 2011 ヤマトシジミ ④ 1... >>