たかがヤマト、されどヤマト

2012.7.20 横浜・ズーラシア (モンキアゲハ)    2012.7.23(記)

2012.7.20
梅雨が明けたはずなのに、曇り空。無料の招待券があったので、雨は夕方からとの予報を信じて、横浜市の動物園・ズーラシアに行く。

電車を乗り継いで、動物園に来てみると今にも降りそうな空模様。半袖では寒いくらいだった。動物園に入ってみると、動物たちが檻に閉じ込められている感じがしないオープンで、ジャングルを思わせるような木立に囲まれた所に動物たちはいた。入ってすぐの所にアジアゾウがおり、フェンス近くには茶色のチョウが舞っていた。ジャノメチョウのようだったが、なかなかとまらず撮影は諦めた。見上げると、モンキアゲハがネムノキの花に飛んでいた。とてつもなく大きかった。自宅近くにはいない。かなり遠いが一応撮っておいた。
a0181059_1348545.jpg

動物たちも撮影した。が、とにかく暗い。檻も写るが、動物たちの眼を中心に撮ることにした。さすが、肉食系は、閉じ込められた生活を強いられているとはいえ、鋭い眼光の面影は少しは感じられる。しかし、うつろ。望郷の眼差しか。
a0181059_13535555.jpg

3コマ目は、ツシマヤマネコ。
a0181059_13542342.jpg

この動物園にはテングザルがいた。日本ではここだけとのこと。このころ、雨が降り始めたので、テングザルの前で雨宿り。とても気にいった。しぐさがとてもユーモラス。
a0181059_1449189.jpg

a0181059_14143100.jpg

近くに来たのでその眼を撮ろうとしたが、なかなかうまくいかなかった。右はサル山のニホンザル。
a0181059_1504770.jpg



このズーラシアという動物園は、周りが緑に囲まれ、中も大きな木々に囲まれ緑が豊富だった。この日はあいにくの雨。天気のいい日には、周りからもチョウが飛んでくるに違いない。(ジャノメチョウは撮りたかった)
何にも期待しないで行ったズーラシアだったけれど、テングザルはとても気に入った。また来てもいい、上野動物園よりもいいと思った。
(そういえば、先日、「マウリッツハイス美術館展・真珠の首飾りの少女」を見に上野公園へ行ったとき、ジャコウアゲハ♀がいたのにはびっくり。皇居にいるとは聞いていたけれど、都心ではみたことがありません)



動物園では途中から雨。チョウを撮れなかったので、近所のものを少し貼り付けます。

2012.7.12
恵比寿ガーデンプレース内の30階建ての高層マンションの間を抜けようとしたら、ゴマダラチョウが飛んでおり、急に茂みに潜ったので、覗いた。真っ暗い中、カナブンに混じって樹液を吸っていた。あわててストロボ発光で撮影した。
a0181059_1412624.jpg

2012.7.19
高層マンションの裏には小さな公園があり、珍しくアカタテハが来ていた。
a0181059_14122135.jpg

2012.7.23
この公園には、毎日顔を出している。ヤマトシジミも、ここまで黒縁が幅広く、翅脈が黒いと別種のように見える。
a0181059_14182677.jpg
a0181059_14184639.jpg

この時期のヤマトシジミのオス(6/29~7/08)。
a0181059_1420336.jpg


by otto-N | 2012-07-23 14:38 | Comments(4)
Commented by owlj at 2012-07-23 21:14 x
モンキアゲハの大きさは私にも判りました。
綺麗な黄色の紋ですね。
動物達の表情が眼に出ている所を良く捉えているとおもいます。
個人的には白フクロウの笑って居るのがとても愛らしい!!
ストロボ発光のゴマダラチョウは迫力ありますねー。
Commented by naoggio at 2012-07-24 17:10 x
楽しい写真が並びましたね。
1枚目のモンキアゲハや寝そべっているテングザル、好きです。
ヤマトシジミは最初マジで別種と思ってしまいました。
Commented by otto-N at 2012-07-24 20:01 x
owljさん、花より大きいモンキアゲハでした。とにかくデカいです。
暗くて眼は光ってないと思ってましたが、悲しそうに光っていました。
フクロウ、両方とも真ん丸の眼も撮りましたが、このほうが面白かったです。
ゴマダラチョウは、翌日、カナブンとともに消えていました。樹液はこの日だけ出ていたようでした。ゴマダラよりカナブンの数に驚きました。
Commented by otto-N at 2012-07-24 20:08 x
naoggioさん、モンキアゲハは、撮る側の悔しさが出ているでしょう。
テングザルはボルネオの絶滅危惧種。ここにいるのはみんな若いようです。年をとるにしたがって、鼻が大きくなるとのことです。
ヤマト、これを撮る前に、翅は欠けておらず、全体の鱗粉だけが薄くなり翅脈が黒く残ったのを撮りましたが、まるでアサマシジミのようでした。
<< 2012.7.24 恵比寿 ヤ... 2012.7.17 山梨県 ウ... >>