たかがヤマト、されどヤマト

遡ります! 2010.3.6-20 シャモニー・ツェルマット (3)   2013.1.11(記)

2010.3.11 ヴェルビエ
シャモニー5日目、ガイド氏の提案で、急遽、スイスのヴェルビエというスキー場に行くことになった。ヴェルビエというスキー場は全くノーマーク、知らなかった。

朝、起きると変な雲。右、ガイド氏とホテル前で待ち合わせしたときのスナップ。背景にシャモニーらしい教会が写っていたので載せた。今回は、シャモニーの街の写真をほとんど撮っていなかった。ちょっと失敗。
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ヴェルビエには、前日に行ったルツールの先から国境を越えた。途中、フレジュールの教会の前で車を停めてもらった。後ろの山はドリュ針峰。
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ヴェルビエへは山道が続いた。途中、セントバーナード犬の発祥地、セントバーナード峠を通った。1時間くらいでスキー場についたものの、雪はない。あれがスキー場と言われ見上げれば、確かにちょっとだけの雪。半信半疑でゴンドラに乗り込む。何度か、ゴンドラを乗り継ぐうち、雪が増えていき、スキー場が姿を現したときにはほんとに驚いた。岩の間にある急なコブ斜面、木立の中の深雪。ところどころで、目につくエクストリームの大会の看板。思い出した。ここが、ヴェルビエか!予想を超えた、完全な山岳スキーの世界だった。
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ヴェルビエの最高地点、モンフォ山頂(3330m)。遠くに、モンブラン、マッターホルンが見えるとのことだったが雲の中だったらしい。
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滑り出しは、コブ斜面から。
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ガイド氏にあそこを滑りたいと言っても、当然ダメ。この広大さは、写真ではわからない。すごいぞ、すごいぞ!の斜面が連なる。やはり、ため息。
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ランチは外のテラスで。ふと、この山小屋の名前を見るとモンフォ小屋。えっ、モンフォ小屋!シャモニーからツェルマットまで、5~6日かけて縦走するオートルートの中間にある有名な山小屋だった。食事はうまかった。当然、ビールも。
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モンフォ小屋から下は広大な斜面。何ともいえないスケール。上のロープウェイの支柱の高さもすごい。
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ランチの後は、ひたすらこの広大な斜面を下った。オープン斜面の下は、林間コース。ちょっとガスが出てきたので、林間コースを飽きるまで滑った。(ほんと、林間コースはすぐ飽きた。)シャモニーに戻ってきたときには、うす暗くなっていた。この日の夕食はイタリアンの「ネアポリス」。これで2回目。シェフはイタリア人らしく、パスタの茹で加減は本格的だ。それにしても、ヴェルビエ、こんな大きなスキー場が日本ではほとんど知られていないとは驚きだった。ヨーロッパアルプスは奥が深い。


(シャモニー・ツェルマット (4)に続きます)

by otto-N | 2013-01-11 12:32 | Comments(2)
Commented by Shin at 2013-01-12 09:20 x
昔の話ですが燧ヶ岳の頂上からアオモリトドマツの樹林帯を一気に滑り降りたり、八甲田たもやち岳から酸ヶ湯まで滑り降りたり、渋峠から草津までおりたり・・・・5月の連休はほとんど山スキーでした
10年前がスキー(ゲレンデ)の最後でした
Commented by otto-N at 2013-01-13 09:04 x
Shinさん、八甲田の5月は夜行寝台列車で行ったことがあり、酸ヶ湯の自炊部には驚きました。
「ハンソン」という後ろから履くスキーブーツが出回り始めたころです。
渋峠から草津は、「私をスキーに連れてって」の世界ですね。
燧ヶ岳は夏にのぼりたいです。
そうですか、Shinさんもスキーヤーでしたか。チョウ好きスキーヤー3人目です。
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