たかがヤマト、されどヤマト

2013.6.16 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2013.6.21(記)

2013.6.16
朝、近くのSビール本社前に行くと、ヤマトシジミの黒いメスがいた。黒いといっても、わずかに青い鱗粉が見え、曇っているせいか全体としては少し青っぽい黒に見える。こんな日の黒はとてもよく撮れる。が、すぐオスに見つかり逃げてしまった。
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飛翔写真の練習をしたが、相変わらずフレームの中に入らないし、ピントも来ない。カメラを近づけると、それを避けるように飛ぶ。昨年、この花壇はドクダミがはびこってしまい、秋には根こそぎ引き抜かれたはずなのに、もう復活してしまった。それなのに、カタバミはまだ少ししか生えてこない。
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2013.6.17
朝から晴れ。まず、近所の公園へいくと、笹(園芸種のオカメザサ)の葉の上でオスが全開していた。まだ春型風。
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同一個体と思うけれど、なかなか奇麗だった。
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この日のメスのNo.1。晴れていると、まるで毛皮に包まれたような感じに撮れる。
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突然、目の前のロベリアにやってきたナミアゲハ。すぐに行ってしまった。
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Sビール前に行ってみると、暑いせいか、オスは飛び回りっぱなし。3コマ目は、飛んで来たハナムグリ。1枚だけがジャスピン。硬い外側の翅は閉じたまま、内翅だけで飛んでいるとは知らなかった。
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15日に、自然教育園にも行ってみたけれど、期待したトラフシジミは全く姿を現さず、撮れたのは、キマダラセセリとムラサキシジミだけ。とても淋しかった。

by otto-N | 2013-06-21 14:33 | Comments(6)
Commented by Favonius at 2013-06-21 21:38 x
雌の色彩は、晴れと曇天とでは随分と違いが出るのですね。
元部に若干の青鱗が散りばめられた個体も綺麗なので撮ってみたいです。
1枚目の飛翔姿はその現状把握ができてなかなか良いですね。
Commented by otto-N at 2013-06-21 22:12 x
Favoさん、黒い翅のチョウは、たいてい晴れより曇りです。
クロツ然り、ナミツバメ然り、未撮ですがクロミドリ然りのようです。
今日は、曇天。空が少し明るくなると開きました。
青鱗粉の数が数えられるほど黒いのは、撮り方によってはスーパーブラックです。
ヤマトの飛翔は、朝の開翅直後が飛び方が遅くて撮りやすいことに気がつきました。
Commented by himeoo27 at 2013-06-22 20:20
オオムラサキが舞う時期の真っ黒な表翅を
持つヤマトシジミ♀大好きです♡
Commented by otto-N at 2013-06-22 21:56 x
himeooさん、青いのばっか探していましたが、夏の黒いヤマトシジミも今年は目標にしましょう。
新鮮な♀はなかなかいけると思ってます。暑いと、朝しか撮れないのが難かもしれませんね。
Commented by naoggio at 2013-06-24 14:09 x
黒いヤマトシジミもいいですね。
しっとりとした翅の中の微妙な色彩の変化がたまりません。
やはり新鮮個体はいいです。
Commented by otto-N at 2013-06-24 15:17 x
naoggioさん、ヤマトシジミのメスの新鮮個体は、曇天の日はとても綺麗です。
雨上がりの朝は、なかなかのもんです。夏は夏で黒いメスを探すことになりそうです。
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