たかがヤマト、されどヤマト

2013年 12月 ケニア旅行 (4) アンボセリ シロチョウ   2014.1.11 (記)

2013.12.4 続き
思いがけなくロッジのすぐ近くで3頭のキリンと遭遇し、午前のサファリドライブを終え、ロッジに戻ったのは12時半を過ぎていた。夕方、再び、午後4時から出撃の予定。それまで、ロッジでのランチしか予定は入っていなかった。ロッジに着くと、ロビーにいつもいるマサイ族の大男が近くにあるマサイ村に案内してくれると言う。2時にロビーということで、とりあえずランチ。スープを飲み始めたところで、庭にチョウの影。あわてて飛び出す。シロチョウの類だが、なかなかとまらず、芝生にとまったところをやっと1枚だけ撮れた。
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席に戻ってみると、「スープを飲まないことにはメインが来ない。みんな食べてから、ゆっくりチョウを探したら」と妻に言われ、おとなしく従う。食べている間もチラチラ飛んでいたが、2種類だけのようだった。食事後、雲が出始め、少しだけ不活発になった。翅を開きかけたところを撮影した。もちろん名前は不明。(→アフリカシロチョウまたはクレオナヘリグロシロチョウとのことです。fanseabさんからコメントをいただきました)
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食べ終わった後、ロッジ内のチョウを探す。このシロチョウは花にも吸蜜するが、やはり、落着きがない。
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これが一番良かったかな。
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別の花。
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もう1種類。こちらは、飛んでいるとき黄色かった。白いほうより活発。2コマ目は、白飛びしてしまったが、表はモンキチョウによく似ていた。(→ベスタツマアカシロチョウとのことです)
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結局、表の全開は撮れなかった。
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このチョウは、オブザベーションヒルで見た表が茶色の小型シロチョウ。スジグロツマアカシロチョウというのかもしれない。全開したのだが、またしても撮影できなかった。とても敏感。
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尾状突起のあるシジミチョウ。これは、ジンバブエで撮ったことがある。表翅は裏翅ほどインパクトがない。(→ピリトウスカクモンシジミとのことです)
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位置を少し変えたら赤紫の花がボケていた。
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白と黄色のシロチョウは別の種類もいたけれど、吸蜜時間がとても短く敏感。先ほどの黄色いのもいい角度で撮れたと思ったら、翅欠け。そして、オレンジの先端を発見。しかし、花にとまり翅を開くのだが、これも敏感。追いかけると草の中にとまり、近づくとピントが合う前に飛ばれてしまう。
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それでもゆっくりと後を追うと、突然の全開翅。以前、ジンバブエで撮ったことのあるツマアカシロチョウとは少し違うようだ。ナカスジツマアカシロチョウ?しかし、どうして、馴染みのない異国のチョウに和名がついているのか不思議。背景は、密生するので生垣のように植えられていることが多いこの地特有?の背の高い植物。
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ロッジ内での探蝶は、1時間くらいしかできなかったけれど、なんとか数種類は撮影できた。他に、アオタテハモドキのような派手なチョウを追いかけたが、近づくと飛ばれるの繰り返しでダメ。ヤマトシジミより小さいシジミ、コノマチョウみたいなのも撮れなかった。2時ころには、完全に曇ってきたせいか、チョウは出て来なくなった。マサイ村に行く時間、未練がなく、ちょうどよかった。


(ケニア旅行 (5) に続きます)

by otto-N | 2014-01-11 18:21 | Comments(6)
Commented by himeoo27 at 2014-01-11 19:13
ツマベニチョウの真ん中に墨で「一」の字を落書き
したような「ナカスジツマアカシロチョウ?」面白い
模様ですね!
Commented by banyan10 at 2014-01-11 21:08
急に蝶がたくさん登場しましたね。
黄色や赤が鮮やかなシロチョウは南国らしくていいですね。
最後の開翅はあまりセンス良い模様とは思えませんが、印象には残ります。
Commented by ott-N at 2014-01-12 08:58 x
himeooさん、このツマアカシロチョウはとても小さく、クモツキくらいの大きさです。
飛んでいるときはオレンジが目立ちます。
ツマアカシロチョウには種類が多く、サバンナを代表するチョウのようです。
Commented by otto-N at 2014-01-12 09:04 x
banyanさん、行動中は外に出られませんので、チョウは昼休みのときだけでした。
ツマアカシロチョウには、この黒い横筋のない種類もいて、ないほうがいいですね。
この旅行で見ることはできませんでしたが、オレンジではなくて、真っ赤のやら紫のやら、さまざまなバリエーションがあるようです。
Commented by fanseab at 2014-01-16 00:05
こんばんは。最初に登場するシロチョウはアフリカシロチョウまたはクレオナヘリグロシロチョウ(Blenois creona)でしょう。途中に登場する表翅がモンキチョウ似のシロチョウは、ベスタツマアカシロチョウ(Colotis vesta)。シジミチョウはピリトウスカクモンシジミ(Syntarucus pirithous)だと思います。
Commented by otto-N at 2014-01-16 20:40 x
fanseabさん、またまた、ありがとうございます。
和名は、学名の後に〇〇チョウをつけた体裁になっているようですね。
あのシジミは、やはりカクモンシジミの1種でしたか。
さっそく、本文に名前を入れさせていただきます。
この後も、不明のチョウが出てきますので、記事の掲載前にfanseabさんにお尋ねさせてください。
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