たかがヤマト、されどヤマト

2013年 12月 ケニア旅行 (5) アンボセリ PM   2014.1.14 (記)

2013.12.4 続き
約束の2時になったので大急ぎでロビーに駆けつけ、マサイの大男の後についていった。歩いて10分ほど行くと、アカシアの疎林の奥から歌声と奇声が聞こえ、村の入口に近づくと一列になって踊っている民族衣装の人々が見えた。この列にはロッジで見かけた観光客も混じっていた。どうやら、ここはマサイの観光村のようだ。白人の観光客も混ざっているのであまり写真を撮る気も起らなかったのだが、男たちが一人ずつ前に出てきて垂直跳びを繰り返すこの踊りはなかなかのもの、撮らざるをえなかった。この後は、呪い師が薬草を見せてくれたり、錐で火を起こす実演やらを見せてもらった。もちろん、ただではなかった。
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午後3時からは、再びサファリドライブ。少し前から雨がポツポツ来ていたが、途中で本降りとなった。場所によっては真っ黒。
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先へ進むと雨が止み始める気配。降っている所とそうでない所の差が激しいようだ。
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まだ雨が降っている中、ゾウが道路のすぐ傍にいた。この2頭、しばらくすると、車に近づき、目の前を横切っていった。
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その傍には母ゾウと子ゾウがいた。子ゾウはいつ見てもかわいい。
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この親子ゾウも前を車の前を横切る。道路のずっと向こうは雨があがっていた。
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そして、雨の中を、1頭の大きなゾウが忽然と姿を現した。こちらにどんどん近づいてくる。
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オスのゾウは、あまり近づくと危険。1度大きく耳を動かした。威嚇の合図らしい。3度耳を動かしたら、最後の通告とのこと。ガイドはいつでも後退できるように身構える。緊張したが、このオスも車のすぐ前を悠然と横切っていった。
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目の前を横切ったゾウたち。キリンも現れた。すれ違う度にドライバーは情報交換をする。楽しそうな女性だけのグループ。
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水も少し増えたようで、ピンクのフラミンゴは餌あさりに余念がなかった。
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他の鳥たち。名前の判るのはカンムリヅルと飛んでいるフラミンゴくらいだ。教えてもらってもすぐに忘れる。
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遠くではまだ雨が降っているようだが、近くは晴れてきた。土の塊みたいなものはアリ塚。
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車の行く手には虹。フロントガラス越しなので、一部かすれてしまった。
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ダチョウがいた。そのうち、追いかけ合いが始まった。
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どうもオスがメスを追いかけているようだ。走り方が滑稽だった。
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雲と虹と青空。2枚のパノラマ合成。
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雲と青空と動物たち。
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雨上がりは雲が主役だった。走っている車の中から撮り続けた。
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腹に黒いラインがあるトムソンガゼル、草をほおばるゾウ、疾走とはいかないが、とにかく走っているヌー、バッファローの群れ。そろそろ、日が傾いてきた。
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雲の上にキリマンジャロが少し顔を覗かせていた。
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そして、落日。アンボセリのサファリドライブの終了。
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宿泊したアンボセリ・ソパ・ロッジの客室内部。夜には蚊帳が吊り下げられているけれど、標高1500mの高原、昼は半袖だが朝晩はフリースがいるくらい寒いので、蚊は全く見なかった。レストランの夕食は、スープ、サラダ、メイン(3種類から選ぶ)、デザートと、本格的なもの。味は飛び切りとはいかなけれど、おいしい。盛り付けは東京なみでお洒落。朝はビュッフェ、オムレツもその場で焼いてくれる。食事のスタイルは、その後に泊ったロッジも似たようなものだった。ワインは南アフリカ産のものが必ずあり、ピノタージュという品種のワインがオススメ。ビールはどこもこのゾウのラベルのもの。冷蔵庫はないので、部屋で飲むときはバーに買いに行く。今回の旅行の荷物も二人でスーツケース1個。いつも、着古した衣類を持っていき、着た後は捨ててくる。この2枚は思い出のTシャツだが今回で最後(針金ハンガーも便利です)。蚊帳にとまっていた甲虫は寒いせいか動きが鈍かった。
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(ケニア旅行 (6) に続きます)

by otto-N | 2014-01-14 17:33 | Comments(2)
Commented by ダンダラ at 2014-01-15 19:03 x
アフリカゾウにダチョウ、その他ずいぶん成果の多いツアーでしたね。
アフリカは魅力的ですが、なかなか個人では企画しにくい場所ですよね。
楽しそうでうらやましいです。
Commented by otto-N at 2014-01-15 21:33 x
ダンダラさん、3年前、大草原でゆったりと生きている動物たちを見て以来、もう一度見たくなりました。
動物だけなら、このアンボセリという場所より、この後に行くことになるマサイマラのほうが断然素晴らしいです。
ここでは、乾季ではないので見えるかどうかギャンブルでしたが、キリマンジャロを見るのが目的でした。
一日中とはいきませんでしたけど、見ることができてほんとによかったです。
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