たかがヤマト、されどヤマト

2013年 12月 ケニア旅行 (9) マサイマラ ①   2014.1.26 (記)

2013.12.6 続き
サファリに出発する間際、暗い葉裏にとまったネキシロチョウをストロボでやっとのことで撮影し、午後4時、大草原に繰り出した。でも、雨が降りそう。とても暗い。
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動物たちのシルエット。
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一番目立ったのはヌー。この時期はタンザニアに大移動した後なのでこんなにいるとは思わなかった。マングース。インパラは相変わらず数が多い。
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キリンがいた。キリンの疾走。思ったよりも速い。すぐ視界から消えた。
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再び、三たび、ヌーの群れ。
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アンボセリに較べるとシマウマも多かった。
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シマウマの疾走。でも暗すぎ、ピントも合っていない。
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シマウマのトボトボ歩き。
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子馬と母馬。
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目的は、ヌーとかゾウ(2コマ目)ではなくて、ライオン。草原にはブッシュがあちこちにあり、この中にライオンが潜んでいるという。ブッシュからブッシュへとゆっくり車を流し、目を凝らして探す。サファリカーは情報交換をしながら、大物を探す。ハイエースとランドクルーザーのサファリカー。このように、天井が折り畳み式になっている。
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そして、ライオンをついに見つけた。メスだった。実は、サファリカー同志、無線で絶えず連絡しあっている。時には、携帯電話で。ガイド氏が無線で何か話していた直後、ここに駆けつけた。あそこにいると言われても、すぐには判らない。完全にブッシュと同化していた。
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ブッシュの中に入ることは禁止されている。ギリギリまで近づく。顔が見える位置に車を移動する。ライオンは眠そう。ちらっとこちらを見るがまた目を閉じる。
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何分待ったことだろうか。立ち上がって動き始めた。が、少し動いたところで、また座り込んだ。そして、こちらを見る。
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でも、眠そう。片目を閉じ、そして両目も。そして、ばたんと横になってしまった。
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両目をキッと開けると凛々しいが・・・。
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ああー、眠い眠い。
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眠い眠い眠い・・・・。
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目を開いていたときのアップ。メスといえども、さすが百獣の王。
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でも、ネコの親戚。眠いときのしぐさは同じ。
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サファリカーが1台やってきたので、この場を譲り、オスのライオンを探しに出る。しかし、全然見つけることはできなかった。ちょっと毛が短いらしく、捻った首に小皺が目立つトビという鹿。恨めし気な目を残して去っていった。
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ブチハイエナ。ネコ目ハイエナ科。イヌの仲間かと思っていたがネコの仲間。母系集団を作り、リーダーはメス。TV番組で見て以来、興味を抱いた。生態調査をしているらしく、無線発信器をつけていた。
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ハイエナのこの表情。ちょっとだけこちらの様子を伺っていたが、逃げ出した。ただし、視線はこっちに向けたまま。狡猾と愛嬌。
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走り出しても、顔はこちら。こんな動物がいるとは思わなかった。すっかり好きになってしまった。
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その後、だんだん暗くなってくるし、ヌーとシマウマしかいないし、早めにロッジへ戻った。ロッジに後1kmというところで、ぬかるみにはまりスタック。ここでは雨が降っていたらしい。思ったより脱出に時間がかかってしまったが、雨季の場合はこんなものではないかもしれない。ロッジに着いたのは6時半ころ。ちょっと翌日の天気が気になった。

マサイマラで宿泊したロッジ、「マラ・レジャー・キャンプ」。マサイマラの広大な草原にロッジは点在しているようだけれど、このロッジは、中の上か、上の下といったところだと思う。母屋にロビー、ダイニングルーム、バーがあり、客室はテント式のコテージ。コテージは道に迷いそうな林の中に点在していた。3コマ目は泊まったコテージの入り口ら見た写真。夜は蚊帳が吊り下げられたけれど、蚊は寒すぎて全くいない。マサイマラでも、朝夕は長袖。コテージの中は暗い。なぜなら、マサイマラでは各ロッジとも自家発電。なので、朝と夕以外は停電。昼間はサファリでいないし、深夜は寝ているので電気は不必要という前提。一番困ったのは、デジカメの電池の充電。とにかく、電気のあるうち充電でした。カメラは同一機種2台だったけれど、充電器も2台持っていけばと思ったほど。カメラが違うとコンセント数も少ないので注意が必要ですね。持っていって助かったものはLEDライト。普通の懐中電灯が用意されていたけれど、深夜、ベッドサイドも消えるので、明るく小さなこのライトは、海外旅行の必需品かもしれない。5コマ目、広くてゴージャスなダイニングルーム。ハイシーズンは、ヌーがマサイマラからタンザニアへ大移動する7~8月とのこと。12月は閑散としていた。窓の向こうには、後日、チョウを色々撮影した庭がある。6コマ目、このロッジの裏口。木造の橋を渡ると大草原が広がる。食べた料理の写真がないというご不満もあるでしょうが、暗い中、ストロボを焚いてまで撮る気はしなかっただけです。料理は、東京並みのお洒落さで、そのお味にも文句はほとんどありません。
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(ケニア旅行 (10)に続きます)

by otto-N | 2014-01-26 21:05 | Comments(6)
Commented by Sippo5655 at 2014-01-26 21:38
ケニア・・・!!
こんな光景見たら、私卒倒してしまいそうです^^;

そうそう、ライオンも、ネコ科なんですよね。
お顔が、おんなじだあ(*´∀`*)

なんか、野生の息吹たっぷり、元気貰えましたっ
Commented by teniko3331 at 2014-01-26 22:43 x
初めてコメント入れます。
ケニア旅行記№9まできましたね。
キリマンジェロも、ケニアの町並みも素敵だけど、やっぱりライオンが素敵!絶対に見れない野生動物の写真、又楽しみにしています。
Commented by otto-N at 2014-01-26 22:56 x
Sippo☆さん、野性動物そのものも素晴らしいのですが、野生動物が生きている風景、環境自体が素晴らしいと思いました。
いつまでも続いてほしいと願うばかりです。
ライオン、ネコとそんなに変わりませんね。
目をつぶって頭を下げるしぐさ、かわいかったです。
Commented by otto-N at 2014-01-26 23:01 x
tenikoさん、チョウ専門に近いブログですが、シーズンオフ、どうしょうかと思ってました。
見てくださっている方がいるとは、嬉しい限りです。ありがとうございます。
写真を撮りすぎて、いいのがなくて数だけですけど、動物はこれからも出てきますで、よろしくお願いします。
Commented by teniko3331 at 2014-01-31 22:31 x
大自然の厳しい環境の中で生きる動物たち…
どの姿もかっこいい!
それにしても、動物も人間も、なぜに赤ちゃんは絶対的な可愛さなんでしょう…
Commented by otto-N at 2014-02-01 19:37 x
tenikoさん、このマサイマラはかなり不便な所にありますが、動物も年々減っているようです。
動物も人間も赤ちゃんはなぜ可愛いか?
若かったときには別になんとも思わなかったのですが、年齢を重ねると可愛いと感じるように、DNAに組み込まれているのかもしれませんね。
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