たかがヤマト、されどヤマト

2014.4.16 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ (1)   2014.4.17 (記)

2014.4.16
薄い雲が一面に広がり、日射しが少し弱いけれど、快晴には違いない。東京郊外の多摩川の河川敷にギンイチモンジセセリを、昨年は少し遅かったのでフライング覚悟で見に行く。

ポイントに着き、カメラの準備をしたとたん、ギンイチモンジセセリが飛んできた。少し追いかけるが、深追いせずもっといるはずの枯れたススキのある場所に行く。たくさんいた。次から次からというわけにはいかなかったけれど、とにかく飛び回っていた。カンカン照りではなかったので、少しはおとなしいかと思ったが、みんな、とまる気配がないので飛翔撮影に専念する。しかし、ときどきはとまるのもいるので、100ミリマクロでも撮った。マクロで撮るとき、自分の陰に入ることが多いので、距離をとるため、1.4×のテレコンをあえて挟んでいる。このペンタックスのテレコン、純正のくせにAFが出来なかったが、最近、AF可能な新型が発売されたことを知り、購入してみた。その実写テスト。うーん、やはり、こうした藪の中ではピントが迷う。結局、MFで撮らざるをえなかった。まあ、片手で撮ることもあるので、よしとしよう。
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ギンイチモンジセセリは実に可愛い。でも、同じような絵になってしまう。オスばかりだと思うが、銀の一条の中央部に擦れ傷一つないピカピカの個体ばかりだった。
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ギンイチモンジセセリは結構敏感だった。逆光なので順光側にそっと回り、カメラを向けようと屈みこんだ瞬間、飛び去ってしまう。レンゲで吸蜜していたのもいた。
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ギンイチモンジセセリが出るとき、これも出てくる。ミヤマチャバネセセリ。
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午前中のテリ張り。緑のバックがきれいだった。
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テリ張り中の急発進。3コマ目はツバメシジミ。
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ツバメシジミのオスは数頭飛び回っていたが、メスはこの1頭だけだった。青鱗はあまり載っていなかったけれど、やはりいい。それにしても、この河川敷のツバメシジミは自宅付近に較べるとどれも小さい個体ばかりであるのが不思議。
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夏と違ってそれほど暑くはなかったけれど、河川敷は河川敷。走り回っていたせいもあり、結構疲れた。次回は、走り回って撮ったギンイチモンジセセリを載せます。

by otto-N | 2014-04-17 15:15 | Comments(4)
Commented by banyan10 at 2014-04-17 18:29
僕も今日はギンイチを撮影しましたが、短時間だったので飛翔や吸蜜は別の場所でゆっくり撮ろうかと思います。
多摩川もまた行ってみようと思いますが、昨年の場所はミヤチャは見れませんでした。
ミヤチャの飛翔は難しいと思いますが、見事です。
Commented by 22wn3288 at 2014-04-18 08:47
ギンイチモンジセセリが発生しましたね。
当地でも発生しましたが、今年は早いのでしょうか。
新鮮な個体の銀線が美しいですね。
Commented by otto-N at 2014-04-18 11:20 x
banyanさん、あまり暑くはなかったのですが、河川敷に3時間半いました。
ミヤチャはギンイチのついでということで、あまり探さなかったのですが、まだ数は少ない気がします。
例年、イチモンジセセリを多数見るのですが、アカツメクサも咲いておらず、全然いませんでした。
Commented by otto-N at 2014-04-18 11:24 x
旅友さん、関東でも場所によって発生がズレているようです。
この河川敷では、例年と同じかと思います。
少し古くなると、銀線の中ほどに傷が入りますが、みんな新鮮な個体ばかりでした。
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