たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2014.5.22 1泊で旅行する予定だったけれど、北から冷たい空気が入りこみ天気は不安定との予報で出発は延期。しかし、晴れていたので、21ミリを持って近くへ散歩に出る。 Sビール本社前の花壇はなんか中途半端。せっかく引き抜いたドクダミがまたはびこっていた。カタバミもすっかり抜いてしまったので、ヤマトシジミもほとんどいない。モンシロチョウが数頭と、ときおりアゲハチョウが飛んでくるだけだった。 数は少なかったが、ヤマトシジミのオスが舗道と車道の間の植え込みの上を飛んでいた。ここで会ったが百年目と追いかける。 モンシロチョウ。ロケバスから数人が出てきたので、ひょっとしたら美人さん降りてくるかもしれない、背景に美人さんをという不純な考え。でも、この考えは甘かった。スタッフだけが休んで、またバスに乗り込んでしまった。(ひょっとしたら、バスの中で着替え中?) 置きピンは30cm。1コマ目と3コマ目では、チョウの大きさが違う。3コマ目はピンが甘い。 モンシロチョウ、2頭の絡み。たぶん、上がメスだと思うが・・・。 ゆっくり絡んでいたので、下から見上げるように撮った。やはりチョウの大きさがまちまち。5コマ目がジャスピンか。チョウより空が主役です。 両方とも全開、というわけにはいかないのが、絡みの常。 再び、ヤマトシジミ。やはり30cmだと小さすぎる。あと5cm寄ることができたらいいのだが・・・。 この後、急に空が曇ってきて、雷もなり始め、大粒の雨。天気予報では午後のはずだったが、間一髪、濡れずにすんだ。21ミリレンズでは、中型のチョウは置きピン30cmでいいとは思うが、ヤマトでは小さくなりすぎ、どこに写っているかすぐにわからない。トリミングを避けるとしたら、置きピン25cmの特訓あるのみか。日和ってトリミングするか、迷うところ。
by otto-N
| 2014-05-25 17:50
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