たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2014.7.11 広角レンズだけもって、近くを散歩。Sビール本社前くらいにしかチョウはいない。もうお馴染みのツマグロヒョウモン。私になついたのか挨拶にやって来る。 雨上がりの朝はアゲハの類が多い。何度か絡んでいたが、すぐ舞い上がってしまう。 珍しくアカタテハが来た。1回目は失敗したが、2回目に来たときに撮れた。アゲハはあまり気合が入らない。 イチモンジセセリ。ダメかと思っていたが、撮れていた。 以下、同じ画像をトリミングしてみた。トリミングすると、迫力が出るかわり、背景の粒子の粗さが目立ってしまい、なによりもピントにボロがでる。明るいのでISO1600で大丈夫かと思っていたが、ISO800との比較が必要か。いつもいきあたりばったりだ。 1コマ目は、トリミングすると迫力が出たと思う。2コマ目は、ノートリだと構図がわるすぎた。 逆光はつらい。ペンタックスのストロボは光量を落としても連続発光ができない。購入してから知った。大相撲をTVで見るたびに、土俵脇のカメラマンの連写が羨ましい。 この日の一番、今までの撮ったセセリの中でも一番の出来。 近所の見慣れた、そして撮り飽きてしまったチョウも、飛翔を撮るとヤッタと思う瞬間がある。でも、いつまで続くやら・・・。
by otto-N
| 2014-07-16 11:45
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fanseab at 2014-07-17 21:07
イチモンジセセリは難しいですよね。撮れたとしても閉翅状態が
多いのですが、この絵は開翅状態を斜め下から撮っているので 動感があって素晴らしいのです。 相撲も含めてスポーツカメラマンはストロボ電源が市販電池ではなく、 電池容量のでかい専用電源ボックスから供給しているので 充電タイムラグが短いのですよ。ペンタックスの外部ストロボでも サードパーティから出されている外部電源が使えれば状況は 改善します。ただ荷物が増えるので、小生は実施しておりませんが。
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otto-N
at 2014-07-18 22:41
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fanseabさん、ありがとうございます。でも、飛び立つときの写真は偶然の産物なので、数打ちゃ当たることもたまにあります。(それより、暇の産物です)
やはり外部電源でしたか。飛翔に使うとしても、コードが長くなり邪魔そうですね。ちょっと調べてみます。
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