たかがヤマト、されどヤマト

2014.7.18 富士山半周 300km (2) ミヤマカラスシジミ   2014.7.23 (記)

2014.7.18 続き
クロシジミを撮影でき、目標の1つは達成。第2目標の場所に移動したが、空は暗い。林を抜けるとき、足元から、つがいが飛び出した。男はつらいよキタキチョウ。葉陰にとまったので、ごゆっくりどーぞというところ。
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木立を抜けると草原だった。すぐ、ヒョウモンが数頭、吸水していた。ウラギンスジかオオウラギンスジか、わからなかったが、どうやらウラギンスジヒョウモンのよう。もう少し、背景のいいところで撮ろうと思っているうち、みんないなくなってしまった。コキマダラセセリと思うがよくわからない。ヒメシジミもいた。これはメス。
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後ろからカメラを持った方が来られた。自己紹介しあう。浜松のKさんという方。ミヤマカラスシジミがここでの目標だったので大助かり。なんだこんな所にいたのかというほど、最初はどこにいるのかわからなかった。木から降りてきたのを撮影するが、なかなかいい位置には来てくれないし、暗いのでピントも合わず、シャッターを切る前に飛ばれてばかりいた。
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ススキの葉にとまるのが最高なのだが、これもピントが甘い。
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ヒョウモンは多かったが吸蜜でないのかとても敏感。これはたぶんオオウラギンスジ。セセリも多いが名前がよくわからない。もっともっと小さいのを探していたが、見つけることはできなかった。
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コキマダラセセリだろうね。小さなアザミの花の定員は1頭。なかなかよけてくれない。
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3頭目もやってきた。セセリは飛翔が一番かわいい。花に絡んでいるだけなのに、飛翔とはちょっとおこがましいが・・・。
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ウラギンスジヒョウモンと思う。
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空が少し明るくなったときもあったけれど、相変わらずの曇り空。Kさんはどこかに行ってしまったので、1人で先に帰ることにした。大きなスジグロシロチョウが飛んでいた。なにやら見たことがないくらいスジが黒い。少し追いかけたら1枚だけピントが来ていた。
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これは向こうから飛んできた別個体。実は、このとき、入ってはいけない方に下りてきてしまっていた。林道が網の目のように張り巡らされており、引き返してもすぐには道が見つからず、完全にパニックっていた。来た道を探すこと30分。やっと道を見つけたときは心底ホッとした。今思えば、あのスジグロのメスと遭遇したのが、4差路の分岐点。来たのは一番細い道だった。魔女に誘われてついて行ってしまったようだ。
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駐車していた場所にたどり着くと、Kさんがすでに戻っておられた。Kさんにお会いしなければ、第2目標のミヤマカラスシジミを撮影できたかどうか疑わしいところ。Kさんに感謝です。それにしても、あの魔女にもう一度会いたいもの。ミヤマカラスシジミは初撮りで嬉しかったけれど、スジグロシロチョウのほうがもっと嬉しかった。これって変ですかね。

by otto-N | 2014-07-23 17:29 | Comments(2)
Commented by banyan10 at 2014-07-23 21:31
この草原は迷いやすいですね。(笑)
こんなミズチドリみたいな花咲いていましたか。
ウラギンスジはこの辺りでは1度しか見たことありません。
ミヤマカラスシジミもホシチャももう少し後の方が数が増える気がします。
Commented by otto-N at 2014-07-24 19:41 x
banyanさん、帰るとき、草原から右の森林の方に入ってしまいました。
だんだん道が細くなり、鬱蒼とした森の中。こんなところがあったっけ、という時点で気がつき焦りました。
この花は、森に入ってすぐの比較的広い、まだ少し草原というあたりです。
今回は、ウラギンスジのほうが多かったような気がします。
ホシチャはこれからですか。
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