たかがヤマト、されどヤマト

ふりかえり 2014 静止 5月   2014.2.4 (記)

2014年5月
初旬、多摩丘陵にアオバセセリを見にいくものの、出会う日はなく、コジャノメと遊ぶことが多かった。
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アオバセセリはやはり高尾山の麓に限ると出かけた。他にも、ウスバシロチョウや定番のチョウも飛んでいるはず。飛んでばかりだったので、とまっているのをあまり撮れなかったけれど、新鮮なこのメスはとても綺麗だった。
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サカハチチョウは前年よりはるかに多かった。ここまで赤いと何か別種のような感じさえする。
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ミヤマカラスアゲハはまだ少なかった。じゅうぶん綺麗だと思っていたカラスアゲハは、一緒に並ぶと一目瞭然、色褪せてしまう。
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ここでのスミナガシには縁がなかった。現れそうな場所を粘り強く巡回すると、やっと現れた。ワンチャンスだった。
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近づきすぎたダイミョウセセリ。真っ暗になったけれど、逆光に輝く縁毛がきれい。
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肝心のアオバセセリ。ウツギの花にやってくるが、高い所か木陰ばかり。びゅんびゅん飛び回るので、なかなか撮れなかった。
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クモガタヒョウモンも目についた。少し翅を開き、後翅に豹紋が透ける。
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下旬、北アルプス山麓のツマキチョウ。スミレ上の紅白。
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着いたときは曇り空だった。寒さに耐え、崖際の葉にとまっていたメス。どうしても翅をフラットに撮れず、これが精一杯だった。クモツキの可愛らしさは、子猫のような柔毛に起因しているのかもしれない。
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飛行コースから予測して、一塊のスミレの前でクモマツマキチョウを待つ。向こうにもスミレの塊り、逆光に透けたオレンジが狙いだったが、翅の開きがもう少し。惜しかった。
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メスが枯葉の上にとまったので近づいてみると、オスがすぐ絡んだが、結局、拒否されてしまった。
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ここでの吸蜜を撮り損なったが、飛び上がったところが撮れた。ラッキー!
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「少し大きいな、飛び方も違うな」と思っていたら、ツマキチョウだった。(この1週間後、あれだけ飛び回っていたクモツキが消えた。採集者が14名いたとのこと)
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いつも、300ミリズームで押さえを撮り、近づいてから100ミリマクロで撮っているのだが、使っているペンタックスの300ミリズーム、100ミリマクロともモーターの回転が遅く、合焦までに時間がかかりすぎチョウに逃げらることが多い。並んで撮影しているとき、隣の方はすでにシャッターを切っているというのに、モーターがいつまでもジージー動いている。基本はマニュアルフォーカスだとは思うが、なかなかそうもいかなかった。→昨年秋から使い始めたペンタの単焦点300ミリは合焦がとても速いので、これに期待します。(少々重いけどね)

by otto-N | 2015-02-04 20:03 | Comments(0)
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