たかがヤマト、されどヤマト

2015.3.5 江戸川河川敷 モンキチョウ (3)   2015.3.14 (記)

2015.3.5 続きです
頭上に舞い上がったモンキチョウは、再び土手へ飛んでいき、一休み。ちょうど、鉄塔の前だった。
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しばらく休んだ後、飛行開始。その後を追う。
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追いかけた先は土手の向こう側。そして、見失う。
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この後は、散発的に速いオスがやってくるが、全く撮れず。しばらくしてから、土手の中腹をゆっくり飛んでいるオスを見つけ、土手に駆け上る。
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ヤッホー!
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置きピンを少し前にする余裕もあった。
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でも、肝心なシーンでは裏切られる。
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北風に向かって飛び続ける。右手は逆光の川。
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どんどん風上へ飛んでいく。追いついたかと思うと、方向転換、そして振り切られる。
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追いかけている最中、足元から交尾ペアが飛び立った。メスをぶらさげ、オスが懸命に飛ぶ。
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ペアが飛び落ちた先は、土手の下のセンダングサの茂み。アングルを変えながら撮ったけれど、結局、センダングサが青空に突き出ていたこの絵が一番よかった。おかげさまで、靴の中までセンダングサの種が入り込み、後始末が大変だったが。
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大失敗。マクロも望遠も持ってこなかった。ズームのテレ端50ミリで撮るしかなかった。メスを懸命に支えるオス、脚を縮めじっとしているメス。けなげなペア。オスは触覚を束ね、ここで夜を明かす感じだった。
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これまで、モンキチョウのオスの飛翔を21ミリ単焦点で撮っていたけれど、速すぎて視野に収まる確率が低く、距離も詰めることができず惨敗であった。そこで、少しでも視野に収めようと思い、17ミリ(17-50ミリズーム)で撮ったのだが、視界に入る確率は上がったものの、相変わらず、距離を詰めることができなかったため、ずいぶんチョウが小さくなってしまった。トリミングするとチョウは大きくなるが、迫力に欠けてしまう。結局、いずれのレンズを使おうとも、30cm以内でなければ撮って仕方がないのかなぁ、と考え込んでしまった。ズームレンズは重いため、水平に撮影できないし、このサイズのチョウは21ミリのほうがいいような気がする。



付録
チョウが少ないとき、飛翔撮影者が二人いると、交代で撮影していてもこんなシーンが多くなる。人影はこの河川敷をホームグランドとしているFavoniusさん
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by otto-N | 2015-03-14 18:05 | Comments(2)
Commented by himeoo27 at 2015-03-15 08:37
広角系のレンズで飛翔写真を撮ると
歩留りが少し上がるもののどうして
も他の人も入ってしまいますね!
昨日、唯一写せたモンキチョウ飛翔
写真にもバッチリ一緒に探したAさ
んも撮れていました(笑)。
Commented by otto-N at 2015-03-15 20:06 x
himeooさん、魚眼より広角のほうが、被写界深度が浅いようなので、人が入ってもぼおーっとしか写らないようです。
実は、意識的に相棒が入るように撮ったりしてます。
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