たかがヤマト、されどヤマト

2015.6.12 横浜・ゼフの舞う公園 ミドリシジミ   2015.6.20 (記)

2015.6.12
朝から曇り。こういう日はミドリシジミの夕方の卍飛翔は早く始まるはず、と横浜に行く。家を出るころは少し薄日が射していたが、現地に着いたら空は暗かった。東京(目黒区)と横浜(戸塚区)は電車で約1時間。たったこれだけで、いつも、思った以上に天気が違う。いつ雨が降ってもよさそうな曇り空。さすがにポイントには誰もいなかった。

ミドリシジミの卍飛翔は4時前に始まった。下には降りてこないので、300ミリでとにかく撮影する。
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暗すぎるためか、翅表のミドリが輝かない。
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最初は上で卍が始まり、だんだん下に降りてくる。遠くてもこちらにやって来るとも限らないので、フォーカスリングを回しながら、ときどきシャッターを切る。木漏れ日のボケが綺麗ではあるけれど、チョウは遠い。もっとも、近ければこんなボケにはならないはず。
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もう少し近いときは、こんな雰囲気になった。ちょっと暗いが悪くはない。
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例によって、暗闇の中の飛翔。暗くなるにつれ、卍は活発になる。
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くるくる、くるくる、卍をする場所はここからは逆光。表翅が輝かない。少しでも横に回り込む。
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キラキラ輝きながらくるくる回り続ける。
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上の6コマ目の続き。背景が梢と空の間。
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そして、暗い背景。表翅の色は出ないけれど、翅のエッジが逆光に浮かぶ。
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2頭にピントが来ることはなかった。暗いので、少しでも表翅の緑色が出たらよしとしよう。シャッタースピードはギリギリの1/3200、F4解放、ISO6400。
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上の続きが1コマ目。秒7コマではその間が撮れない。遠いとピントの合う確率は高まる(2コマ目以降)。
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300ミリでの撮影より、広角での撮影が目的であったけれど、この日も、2頭は近いところへ全く降りて来なかった。暗すぎるためか、ロウバイの葉上で開翅することもなく、終始、豆粒のようなミドリシジミの卍飛翔を望遠で撮り続けた。

by otto-N | 2015-06-20 19:33 | Comments(0)
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