たかがヤマト、されどヤマト

2015.7.10 東北・岩手県 国見温泉・石塚旅館   2015.7.16 (記)

2015.7.10
東北地方は、晴れる日が続くとの天気予報。急遽、東北の山々に登りに行く。1つ目は、ハヤチネウスユキソウで有名な早池峰。2つ目は、秋田駒ヶ岳。そして、泊まりたい宿は秋田駒ヶ岳の登山口にある国見温泉の石塚旅館だった。いずれにしろ、秋田駒に登るのは石塚旅館が空いていたら、というのが絶対条件だった。前日、電話したところ、さすがに11日の土曜日は満室。金曜日の10日は空いていた。

東北道を盛岡で降り、田沢湖近くにある国見温泉に着いたのは、午後4時ころだった。自宅から580km。妻と交代しながらのドライブだが、やはり、遠い。石塚旅館のたたずまいは、5年前に来たときと変わらなかった。当時、温泉に凝っていて、掛け流しと聞くと色々出かけていた。しかし、最近になってから、あれだけ感激した温泉を再び訪ねてみると、こんなもんだったのかという失望ばかりが続いた。石塚旅館の緑の湯は、果たしてどうか、とても心配だった。

温泉に入る前に一仕事。なにしろ、付近は標高850mのミズナラの樹林帯。少なくても何かいるだろうと、カメラを2台持って付近をうろつく。しかし、風が強いためか、暑すぎるのか、まだ、時期的に早いのか、はたまた時間的に早いのか、とにかく、キマダラヒカゲが風に流されながら飛んでいたのを見ただけだった。しかし、赤いセセリが1頭。何セセリかさっぱりわからない。
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風景的にもパッとしないところなので、緑の温泉を撮り始めたのだが、日が当たる所と日陰では色が違い、どこから撮ると緑色が綺麗に出るのか、足場も限られアングル的にも難しかった。チョウのほうがまるで楽。透明なのに緑色。こんな緑の温泉はここだけかもしれない。湯量もドバドバという感じ。下は、混浴露天風呂と男性小浴場。残念ながら、女性専用のほうは撮れなかった。
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翌朝に撮影した男性薬師湯。朝日が入り込み、湯に反射した光が壁で揺れる。
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熱くもなく温くもなく、いつまでも入っていられるお湯だった。濃さから言ったら、小浴場>薬師湯>露天の順かな。夜は満天の星、国見温泉・石塚旅館の「緑の湯」は最高だった。

by otto-N | 2015-07-16 20:02 | Comments(0)
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