たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2016.3.3 続き 広角飛翔撮影で走り回り疲れ果て、あるオオイヌノフグリの群落の近くで休んでいるとき、通りかかったオスのモンキチョウがかなりの確率で吸蜜に立ち寄ることに気がついた。静止狙いで300ミリで撮ってみたけれど、葉に被ることが多いので、思い切って、少し遠目から飛び立つところを置きピンで狙ってみた。 これはとまっているところ。一面の群落ではないのが残念。 とまっているチョウがどちらに飛ぶか予想がつかず、あらかじめピントを合わせておく場所は裏切られているばかり。 結局、背景が花一面というわけにはいかず、望遠で撮っても伸びた草が煩わしいだけ。斜面の下から上へ撮っていたので、後ろが抜けず、ちょっとつまらなかった。モンキチョウを待っているときに、近くに飛んできたベニシジミ。すぐに飛び去る。
by otto-N
| 2016-03-09 18:10
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Comments(2)
飛び立つところをバスト連射ではなく撮影するのは難しいと思いますが、見事にとらえられていますね。
オオイヌノフグリもこれだけまとまって咲いていれば、立派だと思います。 あまりまとまったところにはかえって、吸蜜にはこないんですよね。
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by
otto-N
at 2016-03-11 09:28
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ダンダラさん、吸蜜する花を少しずつ変えながらの小飛だったので、チャンスは結構ありました。
飛ぶ方向がわかっていたら歩留りは良くなるはずですが、今年は広角だけでなく、望遠でも狙いたいと思ってます。 オオイヌノフグリが一面に咲き、その上を探雌飛翔している場所もありますが、おっしゃるように吸蜜しませんね。不思議です。
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