たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2016.3.17 ポカポカ陽気の日、横浜に、ごまさんたちの写真展「生き物たち」を見に行く。写真展は、21日まで開かれていますので、お見逃しなく。 会場の隣には菜の花畑があり、ここに集まるモンシロチョウも目的。昨年は菜の花が見事だったが、今年は不作。農作業をしていたこの畑の持ち主らしい方に尋ねると、強風で倒されてダメになったとのことだった。モンシロチョウも数は少ないがときどき飛んでくる。300ミリ、マニュアルフォーカスで飛翔を追いかけるが、うーん、難しい。前後に動かれるとお手上げ。どうして、春先の探雌飛翔のオスは飛ぶのが速いのだろう。モンキチョウと変わらない。 キタテハもテリ張りで集まり始めたが、ポツンと咲いている菜の花にしかとまらない。 小さいキタテハと思ったらテングチョウだった。 これはオートフォーカス。チョウではなく、その近くにピントを合わせておき、飛んだ瞬間シャッターを切る。このほうが撮りやすい。ただ、花にとまってくれないと撮れない。この日、吸蜜している所は満足に撮れなかった。 というわけで、この日はごまさんの他出展者の5人が会場に来られていたので、とりとめない話をしたり、近くでチョウを撮ったりしていました。帰り際、畑の畦道にベニシジミ。モンシロチョウばかりでなく撮っておくべきでした。
by otto-N
| 2016-03-19 10:40
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