たかがヤマト、されどヤマト

2016.4.8 (2) 東京・新宿 ツマキチョウ   2016.4.13 (記)

2016.4.8 PM
教育園でトラフシジミと桜バックのツマキチョウを諦め、午後は、またしても新宿へ行く。移動時間は40分ほど。

薄雲が拡がったせいか、ムラサキハナナの場所にはツマキチョウは皆無。菜の花の花壇(?)に行くと、モンシロチョウに混じってツマキチョウが飛んでいた。
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曇っているとツマキはあまり飛ばないのだが、気温が高いせいか、飛びっ放しだった。
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菜の花が明るすぎるので、ツマキは思ったより目立たない。というか、ツマキの翅の輝度を抑えると菜の花が暗くなってしまう。今回は、ツマキを犠牲にして、全体の雰囲気を明るくするほうを選んだ。
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前回は15ミリを用いたが、それでも都庁のてっぺんまで撮るのは難しかった。今回は、21ミリで高層ビルのてっぺんまで撮ることを意識せず撮る。そのほうが気楽。ただ、曇り空なので、逆光条件は緩和されてはいるが、色は出ない。
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菜の花を中心にオスは、シャンパンで花見のカップルの上をかすめ、モンシロチョウをメスと間違え追いかけ、得体のしれない黒い塊り(カメラ)に進路を突然阻まれ、それでも探雌飛翔を続ける。
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8コマ連続でピンが来たうちの6コマ。約1秒間の出来事。
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菜の花の後ろはチューリップなどの花壇、藤棚の下にはベンチ、背後には高層ビル。高層ビルはぼおーっと霞んでいるけれど、はっきり写るより個人的には好き。広角レンズのほうが、街中で撮るときは人の顔まで写ることがないので好都合。
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よちよち飛びで、こちらに向かって飛んできたが、すぐに身をかわす。思ったようには撮らさせてくれないのがツマキチョウ。
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もう1頭がこの左に飛んでいるのだが、入らなかった。でも、都会の雰囲気。
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翅の開き方と向きは最高。右にも花があったならという1枚。
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飛び回り続けるオスも、曇っているせいか、菜の花で吸蜜する頻度が高い。ただ、背景が一面の黄色という花には蜜がないせいか小さな花ばかりにとまる。
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両方の翅を撮りたかったのだが、これは寄りすぎ。曇り空だと白とびがなくていい感じに撮れる。
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このくらい引いたほうがいい。このときは、撮るべきか躊躇していた間に、翅を閉じてしまった。とまった瞬間は全開する。
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交尾写真はそれほど好きではないのだが、この背景では、思わず何枚も撮ってしまった。
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雲が厚くなり、菜の花の陰にあるナズナの先端で休む個体が出始めた。そろそろお終いの時間。
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こちらでも。休むときはナズナ、ユキヤナギとよく自分の外見がわかっていらっしゃる。
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by otto-N | 2016-04-13 17:12 | Comments(0)
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