たかがヤマト、されどヤマト

2016.4.18 東京・多摩川河川敷 ギンイキモンジセセリ(2)   2016.4.24 (記)

2016.4.18
ギンイチモンジセセリの他、定番のミヤマチャバネセセリも健在だった。最初のテリ張りの1頭はすぐにいなくなり、2頭目は藪の中で不意に現れた(メスかもしれない)。午後になって、別な場所で、少し傷んだオスがしつこくテリ張りしていた。対戦相手はベニシジミ。
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ベニシジミが多く、ギンイチやミヤチャと一瞬間違う。絡んでいたベニシジミの1頭はずいぶん擦れていると思ったが、とまったのでよく見ると、真っ白ではないけれど白化型のようだった。縁毛もそろい、超新鮮。もう少し、背景のいい所で撮りたかったが、飛び去ってしまう。
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ツバメシジミも飛んでいるがオスはとまらず、メスはどういうわけか、黒いのばかり。黒くても新鮮であれば美しいのであるが、擦れ個体ばかりだった。ギンイチが突然、レンゲにとまり昼が過ぎたことを知る。頭の周りの柔毛が逆光に透ける。
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着いた時には晴れており、ギンイチモンジセセリは飛び回ってばかりいたけれど、昼すぎには日が翳り始めた。飛び回るギンイチの数が減り、ススキの藪に休み始めた。
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日が翳ると飛んでもすぐとまる。葉被りが多いので結構撮りにくい。
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水平の枯れ茎にとまるのは、一時的な休憩かと思う。それにしても、茎にしがみつく脚とフワフワの毛がかわいい。
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ときどき薄日が射すと、次々と翅を開いてくれた。なかなか、全開とはいかなかったけれど、黒褐色の翅表を撮ることができた。メリハリのない黒マント。モニターで確認しても、ピントが合っているのか合っていないのかよくわからず、必要以上に撮ってしまった。
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全開する個体は少なく、半分開く個体は多かった。なかなかカッコいい。
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翅を開き出したのを見つけ、翅を閉じるなよと念じつつ、後ろから前にそっと回り込む。
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やはり前からがいい。しっかりと枯れ茎に掴まっている、かわいい表情が撮れた。
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風が出始め、気温も下がってきたので、1時すぎに撤収。


   

by otto-N | 2016-04-24 22:01 | Comments(0)
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