たかがヤマト、されどヤマト

2016.5.24 東京・高尾山(1) イチモンジチョウ   2016.5.29 (記)

2016.5.24
18日、20日、この日で3回目の出撃。しかし、発生していたら飛んでくるはず。10時半、見切りをつけ4名で脱藩。今が旬のクモガタヒョウモンを求めて、山頂からその奥へと向かったのであった。

高尾山と言えば、天狗とモミジ。モミジと言えばミスジチョウ。いたるところにヒラヒラと飛んでいるが、探雌飛翔のオスはなかなかとまるものではない。フジミドリの見張り中にやっと撮ることのできたのがこの1枚。
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山頂へ向かう参道を歩いているとスミナガシ。少しボロだが、贅沢を言っている場合ではない。なにせ、シャッターはこの日も数回切っただけだったのだから。
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ミスジチョウと一瞬間違う大型のコミスジ。新鮮なのだがこの背景では・・・。
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黒系アゲハが飛び交う登山道。もっとも多かったのはモンキアゲハ。しかし、とまらない。ハイカーさんたちが「何を撮っているの?」→「蝶々です」と答えると、アサギマダラがいましたよと教えてくれる。よく聞くとアオスジアゲハだったりするけれど、アサギマダラはとにかく有名。確かに、高尾山ではよく見ます。ジャコウアゲハ♀も飛んでいたけど、すぐ茂みの向こうに飛び去られた。
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ダイミョウセセリがとても新鮮。風でゆらりゆらりと動く。
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ダイミョウセセリは難関。撮ってもほとんど翅表は真っ黒にしか写らない。日に当たると焦げ茶色なのだが、これもビロード状の翅表がちゃんと撮れなかった。
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目指すはクモガタヒョウモン。先は長いので、ペースを上げるべく、先頭を切っていたら、後続の3人がなかなか来ない。分岐点で10分待っても来ない。もしや、何かあったのではと引き返すと、イチモンジチョウを撮っていた。なるほど、とても新鮮で美しい。さすがみなさん、目のつけどころが違う。完全に逆光だったので苦しい。
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順光に回り込んだら、少し開いた。ちょっとカッコいい。
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閉じかけたので右に回る。
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先ほどの完全逆光は免れた。
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少し飛んでススキの葉上で開翅。
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向きを変え飛んでいった。この後は、近くにあった獣糞で吸汁。
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登山道にはコジャノメが飛んでおり、いい感じの場所にでとまった。数回シャッターを切り、モニターを見たらなんか変。いつの間にか、「クロスプロセス」になっていた。シャッターも1/60でブレブレ。色はソフトで戻ると思っていたら、RAWからは起こせるが、JPEGからではムリだった。色はきれいでも、薄っぺら。なにもリアリティを感じない。こんな特殊な機能の切り替えはもっと奥のほうに引っ込めておいてほしいものだ。
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(高尾山(2)に続きます)


   

by otto-N | 2016-05-29 20:31 | Comments(0)
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