たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2016.6.1 高尾山に通ってばかりいるうちに、平地性のゼフのシーズンが終わろうとしていた。あわてて、横浜の公園に行ってみる。前日は、午後に羽化個体が続々発生したポイントでは、まるで出て来なかった。葦の茂みの中にミドリシジミ♂が翅を開くも、あまりに遠すぎた。ミズイロオナガシジミは新鮮だったけれど、ウラナミアカシジミはすでに終わりかけ、アカシジミに至っては撮るのも忍びなかった。 道の脇にいた2頭のミズイロオナガシジミ。F2.8解放で撮ってみたが、上翅までフラットに撮れならなかった。 2016.6.2 早起きしオオミドリシジミの撮影後、ズブズブと足が埋まる湿地でミドリシジミを探した。何とか下草で吸水している3頭のオスが見つかる。1頭が半分だけ開翅したが足場が悪すぎ、後ろに下がることもできず。その後下草で吸水し、またも開くが動き回るためピンボケ。その後、飛ばれた。 もう1頭のオス。これも半分だけしか開かない。
by otto-N
| 2016-06-04 20:08
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