たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2016.9.28 Sビール本社の花壇は、近頃、以前ほど熱心に手入れされてなく、ちょっと淋しい。一時、ドクダミに占拠され、なんとか退治できたのだが、その後はそのままの状態。それはそうとして、この花壇を覗くと、何かしらのチョウがいる。この日は、モンシロチョウ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、イチモンジセセリ、キマダラセセリ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミなどなど・・・ 秋になると咲くシソ系と思われる赤紫の花は、いつもはうるさいくらいの花をつけるが、今年はまばら。しかし、そのほうが、かえって訪れるチョウを撮りやすい。イチモンジセセリが多いが撮り飽きてしまい、時々やってくるウラナミシジミを少し撮る。 花壇なので一番手前に来たときしか撮れないのだが、チョウより後のボケが主役。 赤いボケは終りかけた彼岸花。枯れかかっていても利用価値大。 逆光だったが、何とか補正。 2016.9.29 翌日のヒメアカタテハ。えっ。この色は何!なぜこんなに赤い? 調べたら、ホワイトバランスが「CTE]という所に動いていた。いつもは、晴れ曇りにかかわりなく、「晴天」。カメラ付属のソフトで「晴天」に戻すと、やはり自然な感じになった。でも、「CTE]は紅葉に使ってみよう。
by otto-N
| 2016-10-04 18:40
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