たかがヤマト、されどヤマト

2016.10.20-21 群馬・新潟 紅葉巡り(1)   2016.10.30 (記)

2016.10.20-21
群馬から新潟の紅葉を観に行く。谷川岳・一ノ倉沢、そこから尾瀬の方に少し入った照葉峡に泊り、翌日、関越トンネルを抜け、八海山に途中まで登る予定を立てた。

2016.10.20
東京は快晴だったが、水上ICを下り谷川岳に近づくと、曇りどころか小雨がぱらつく。新潟は雨の予報だったので上越国境は微妙な天気と踏んでいたが、予想は当たった。幸いロープウェイ山麓駅の駐車場に着いたころには雨が止んでいたのでホッとする。11時30分、ロープウェイ山麓駅の横から出ている林道を歩き始める。林道といっても広い舗装道路。林道はブナやミズナラの樹林帯にあり気持ちがいい。右手を流れる湯檜曽川の向こう岸は紅葉が進んでいるようだった。しかし、風がとても強かった。
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緩い坂を登るにつれ、紅葉が進んでいるようだけれど、黄色い葉ばかり。しかし、かえって、数少ない赤い紅葉が逆光に浮かび上がる。
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11時50分。突然、岩山が現れる。マチガ沢だった。谷川岳の山頂は雲に覆われていた。
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時おり、雲の隙間から薄日が射す。明るく照らされるとそこそこの紅葉だった。
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雲が暗い岩壁の迫力を増す。パノラマ合成。
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風の当たらないベンチで昼食をとり、林道を進む。
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12時30分、目の前に大岩壁。一ノ倉沢到着。
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谷川岳の山頂はガスに覆われ、まさに魔の山という感じだ。
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曇っているせいか、しっとりした紅葉は美しい。おそらく、北壁なので日が当たるのは午前早くだけかもしれない。
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パノラマ合成は完全に失敗した。18ミリだと周辺が歪んで、2枚を合成できなかった。あまりにも壁に近く、24ミリ以上で3枚に分け撮るべきであった。18ミリ1枚では、迫力が出ない。
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林道の至る所に遭難者の石碑やレリーフが置かれていた。花も添えられとても痛々しい。一ノ倉沢からは舗装されていない林道。ブナも大木が増え、紅葉も進んでいた。
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13時。林道はさらに続いていたが、目標地点、幽の沢に到着。
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あいかわらず雲が立ち込めていた。
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しかし、なかなかの紅葉。
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湧水「ブナのしずく」を飲んだ後、もう一度、岩壁を眺め、引き返す。
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色づいた葉を撮りながらの帰り道。
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来た時より、雲の隙間が増えたようだ。暗い対岸に時おり、日が射しこむ。
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真っ暗だった山に日が射しこみ始めた。
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雲の動きがものすごく速い。連続シャッターを切った。
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目まぐるしく動く雲。対岸の山襞に日が射す。
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これで見納めとマチガ沢を振り返っていた時、雲の隙間から太陽が顔を出した。光の筋が美しい。あわてて連写する。撮れた。たった十数秒間の出来事。
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(紅葉巡り(2)に続きます)

   

by otto-N | 2016-10-30 18:20 | Comments(0)
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