たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2016.10.27 前日、自然教育園の帰り道に、花屋の前でアオスジアゲハがいたので、あわててザックからカメラを出し撮影し、自宅に帰ったら21ミリレンズのキャップがない。いつもは、ポケットかザックに入れるのだが、見つからない。さては、あの時、ザックに入れたつもりで入れなかったのだろうと、新しいのを買うつもりで値段を調べたら、あんなはめ込み式の簡単なものなのに、ちょっと悔しいくらいのお値段。ひょっとしたら、あの場所に落ちているかもしれないと、花屋に寄ってみた。えへへ、親切な人が置いてくれたのか、自分で置いたのか不明ですが(おそらく後者)、レンズキャップは舗道の車止めのポールの上にきちんとありました。その時に撮ったアオスジアゲハ。 この花屋は、幹線道路にあるけれど人通りはとても少ない。通行人を背景に入れようとしても、全然来なかった。お客さんは、車横づけで買いに来るようだ。それはともかく、レンズキャップを回収した後、自然教育園に行く。紅白のウラギンシジミ。 予想どおりムラサキ兄弟は出ず、収穫は新鮮なクロアゲハのメス。ほとんど枯れかかったアザミに吸蜜していた。 これも新鮮なアカボシゴマダラ。逆光で撮ると赤紋が美しい。 この後、池の中の石の上で吸水。水面に翅が写り込んだ。
by otto-N
| 2016-11-07 20:08
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Comments(2)
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himeoo27 at 2016-11-07 20:46
私もレンズキャップを良く落としたり
逆に魚眼レンズでは付けたままで連写したり レンズキャップのミスが多発しています。 とは言え最後の吸水する「アカボシゴマダラ」 素敵な写真ですね!
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otto-N
at 2016-11-08 20:11
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himeooさん、飛翔撮影でキャップしたままで撮影することがたびたびでいたので、最近はすぐにキャップを外すことにしてます。
しかし、魚眼レンズではフィルターがないので、そうはいきませんね。 アカボシゴマダラは、この後、全開翅しましたが、水面の写り込みが悪く、閉翅ぎみのほうがベターでした。
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