たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2016.10.31 近所でヤマトシジミを探す。というより、小さな公園の片隅を行ったり来たりするだけ。ヤマトシジミの数は少ないが、チョウの行く場所がないので、この狭い場所に集まってくるようだ。「スーパーブルー」の出現率も悪くはない。 曇っていたが徐々に薄日が射し、昼前には晴れあがった。曇った時に飛んできたのは黒いメス。背景はあいかわらずだが、とてもきれい。青ければいいわけではない。 青いメス。まだまだスーパーまでには至らない。 カタバミはほとんど咲いてなく、50cm四方ほどしかないのイヌタデの群落の前で待つ。日が射し始めたので、ブルーがうすボケる。6コマ目は、日陰で開いたもの。 同じ個体でも、日の当たり方で強烈なブルーに輝く。一方、2コマ目は、背景はいいのだが、日が翳ったとはいえ、締まりがない絵になった。 オスは白くなる。 気温が低いとはいえ、日が射すと飛びっぱなし。 少し傾いたこんなポーズは可愛らしいと言えなくもない。 さて、飛翔だが、せっかくイヌタデの前で待っていても、その前を舞ってくれない。 せっかく、イヌタデが入ったのだが、日が翳りくピンクの色がでなかった。 ガザニアの花のつぼみで一休み中のメス。飛び立つ前。 2016.11.1 所用があり、少しだけ見に行く。ヤマトシジミ♂。 青いメス。まだまだ。
by otto-N
| 2016-11-09 20:12
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