たかがヤマト、されどヤマト | |||||
ゴマシジミ 8月上旬、東京は暑い日が続き、珍しく撮影目的だけで長野県に出かけた。日向で開いた少し青いゴマ。 日陰で開いたけれど、真っ暗にしか写らず、色の補正がたいへんだった。 ムモンアカシジミ このチョウの撮影は初めてだった。葉陰でスリスリ。
ヤマキチョウ 日が翳るとすぐ叢の中に潜り込む。見つけて葉の間からフやっとォーカスを合わせ、シャッターを切った瞬間飛び立たれた。でも、このほうが良かったようだ。 ツマジロウラジャノメ 9月初め、北アルプス・雲ノ平に行った。登山の起点とした富山県の有峰で、なぜかこのチョウがいた。 ベニヒカゲ もう夏は終わりだというのに、登山道の脇にはベニヒカゲが弱々しく飛んでいた。元気がないのは気温が低すぎるかららしい。ボロ個体ばかりだったが、こんな新鮮な個体もおり少し追いかけた。 イチモンジセセリ 9月も中旬を過ぎる頃、急激に数を増し花壇に集まる。 ウラナミシジミ 今年はこのチョウも多かった。背景が少し派手だったかもしれない。 少し色を押さえて、逆光大写し。 白い小さな花にもやってきた。膝に悪いと思いつつ30分以上、ずうーっと屈み込んでいた。 ツマグロキチョウ 9月最後の日。栃木県の鬼怒川河川敷でシルビアシジミは少ししか見つからず、ツマグロキチョウだけはふんだんに飛び回っていた。 ルーミスシジミ 10月下旬、まだ越冬体制に入る前。こんな所でというポイントだった。しかし、かなり遠かった。
by otto-N
| 2017-03-07 20:01
|
Comments(0)
| |||||
ファン申請 |
||