たかがヤマト、されどヤマト

2017.6.10 東京・白金の森 トラフシジミ   2017.6.22 (記)

2017.6.10
晴天の2日目、トラフシジミが出ることを確信して、開園の9時に自然教育園に行く。ポイントでは思ったとおりトラフシジミが次々と路上に舞い降りてきた。路上に下りてくるのは吸水が目的だが、路傍の葉の上でも吸汁する。
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一番好きな葉はヤブマオのようだ。他の葉は乾いているのに水滴状のものでいつも濡れている。もう1つはオオバコの葉。山地の路傍では、アイノとかメスアカミドリがオオバコの葉上で吸汁しているのをよく見ている。
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夏型のトラフシジミは、路上でも葉上でも翅をすぐ翅を開くことがある。しかし、この日は気温が高かったせいか、次から次にやって来ても、なかなか翅を開いてくれなかった。どうせ開かないだろうと思っていたら(2つ前の画像の個体)、突然開いたのであわてた。
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吸汁しながらぐるーっと1回転した後、飛び去った。逆光気味だし、足元ではなかったのでいい色は出なかった。
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トラフのブルーは撮るアングルに依存する。とにかく順光。開翅している時間が短いと輝くアングルに回り込むのが難しい。1コマ目のように、回り込めなければただの暗い色。2コマ目は、やっと開き始めたのに、早足に通行人が通り過ぎたので風圧で飛び去ってしまった。うーん、土曜日はこんなもん。
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突然、葉陰で開いた綺麗な個体。光が斑だったので、完全な日影にしたら飛ばれてしまった。影を作るとダメ?
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11時が過ぎ、路上に下りてくる数が減った。翅を開きそうもないので、15ミリで飛び立ちを狙う。トラフの飛び立ちは3度まで。それ以上繰り返すと飛び去って戻ることはない。それにしてもトラフは速すぎる。フレームに入らないものがほとんどだった。4枚の翅を同時に写し込むなど夢の夢。
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by otto-N | 2017-06-22 16:07 | Comments(2)
Commented by yurinBD at 2017-06-23 05:27
トラフシジミ表翅のブルーの色合い、美しいですね~。
ラストから2枚目の右側の翅のブルーは宝石のような美しさ、ウットリしました。
Commented by otto-N at 2017-06-23 19:16 x
yurinさん、コメントありがとうございます。
チョウの撮影を始めたころ、目の前のトラフシジミを撮り損ね、その悔しさから教育園に通っています。
なかなかトラフの完品には遭遇しないのですが、この次の日は「トラ・トラ・トラ」の日になりました。
今、画像を編集しています。
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