たかがヤマト、されどヤマト

フライイング・バタフライズ 2017 #5月    2017.1.15 (記)

ミヤマカラスアゲハ
連休明けは裏高尾に偵察に出かけますが、年々減少傾向のウスバシロチョウは少し見ただけで撮影はできませんでしたが、ミツバウツギに集まるアオバセセリは例年より多い感じでした。この日、ミヤマカラスアゲハは1頭見ただけ。いつもの吸水ポイントではなく足元にいたのを見逃し飛び立ったのを300ミリでなんとか1枚撮りました。が、背景も悪くピン甘です。カラスアゲハは一度飛び立ってもしばらくすると戻って来ますが、ミヤマカラスアゲハは戻って来ないことがほとんどです。一番鈍感なのはオナガアゲハですが、最近はハイカーや採集者(大学生が増えた)が多いので、絶えず散らされ集団吸水と言えるほどたくさんは集まりません。
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5月はアゲハの季節です。所要で丸の内に出かけたついでに東御所に寄りました。ヒメウツギにアオスジアゲハが集まっていたので少し遊びました(18-135ミリ)。
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自宅裏の公園にアオスジアゲハが集まっている花の木がありました。調べたら栴檀でした。20年間、このアオスジアゲハの狂乱に全く気がつきませんでした。300ミリの望遠撮影の練習です。
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時には、空中高く舞い上がりシンクロナイズド・フライイングをやってくれます。♀を追う♂が♀の飛翔形に合わせて浮遊飛行しているものと想像していますが(♂が♀に合わせられたら求婚OK)、ピントを外しまくりでした。背景に何かがないと距離感がつかめません。シンクロしてませんが、背景がビルの外壁というのも都会ならではの光景です。
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下旬ともなるとゼフのシーズンが始まります。イボタの花が咲き乱れているはずの場所に行きましたが花は少なく、強風により夕方のウラゴマダラシジミの乱舞は期待はずれに終わり、飛翔は不作に終わりました。ほとんど風の当たらない日陰に飛んできます。
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日陰から飛び出すといい感じですが、ほとんど後ろ向きになってしまいます。
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逆光で透けた翅も美しいです。シジミチョウとしては大きいので撮りやすいはずなのですが、思ったようにはいきませんでした。
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(フライイング・バタフライ #6月に続きます)





by otto-N | 2018-01-15 16:11 | Comments(0)
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