たかがヤマト、されどヤマト

フライイング・バタフライズ 2017 #6月    2018.1.20(記)

ミドリシジミ
フジミドリシジミはどうやら不作サイクルに入ったようで目撃したのは1頭だけでした。朝のオオミドリシジミのテリ張り飛翔は撮れずに終わり(なぜか見知らぬ撮影者が急増)、ミドリシジミに集中しましたが、夕刻の卍飛翔で下まで降りてくるペアは少なく不首尾に終わり、飛翔は朝の開翅後に撮れたこの1枚だけでした。
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トラフシジミ
6月に入ると夏型のトラフシジミが発生します。夏型は路床で吸水、吸汁した後に翅を開く日があるので、連日のように通いました。静止についてはやっと季節の花(ドクダミですが)を添えた新鮮個体の撮影に成功しました。苦節7年です。ほとんどの場合、トラフシジミは路上に降りてきても開翅することはありません。横向きの写真は撮り飽きてしまったので、飛翔写真を狙うしかないのですが飛ぶのが速すぎます。でも何枚か撮ることができました。(連続写真ではありません)
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ルリシジミ
曇りの日も自宅から近いのでトラフシジミが出ないことを確認しに出かけます。アジサイの咲く暗い路上でルリシジミだけが飛び回っていました。
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エゾシロチョウ
下旬、観光でもチョウ撮影でもない用事ができ北海道に行ってきました。住宅街のアカツメクサとシロツメクサが咲き乱れた空地にエゾシロチョウが集まっていました。♀の争奪戦はチョウの中でも一番激しいのではないかと思います。1頭の♀に次々と襲い掛かる3頭の♂。この構図は偶然ですが面白いと思います。
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ほとんどの場合交尾拒否ですが、飛翔ペアをよく見てみると♂を♀が追いかけています。モンキチョウも最初は♂がちょっかいを出し♀をその気にさせていますが、それと良く似ています。♂♀ともダイナミックな動きのある1枚となりました。
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カバイロシジミ
時間がとれたので、もう1種類くらいこの時期の北海道ならではのチョウを探しました。曇りの日には出て来ず、晴れたら晴れたで色がとんでしまうため、撮影が面倒なチョウです。この日は快晴。飛び回ってはクサフジに訪花していました。やっとのことで半開翅を撮ったので(晴れると全開はしない)、飛翔を狙ってみました。どうやら同じコースを周遊するようです。2頭同時も入ったコマもありましたがピンボケで、飛び方が速いのでフレームアウトばかりでした。載せた画像は、あまりにも斜めだったので水平に回転させたものです。大きくトリミングすることはできますが、このアィデアは悪くはないでしょう(笑)。
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(フライイング・バタフライ #8月に続きます)




by otto-N | 2018-01-20 15:25 | Comments(2)
Commented by naoggio at 2018-01-23 12:45 x
大変遅くなってしまいましたがあけましておめでとうございます。
ルリシジミの写真、素敵ですね。
しびれました !
今年もよろしくお願いいたします。
Commented by otto-N at 2018-01-23 20:11 x
naoggioさん、コメントありがとうございます。
かなり遅いですが、あけましておめでとうございます。
そしておほめの言葉、ありがとうございます。
もっと明るくルリが写ると思ったのですが、曇り空の飛翔は厳しいですね。
このところ、前の写真をねちねちといじって過ごしてます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
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