たかがヤマト、されどヤマト | |||||
アオスジアゲハ Sビールの花壇のノコンギクには、イチモンジセセリ、ヒメアカタテハ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、アオスジアゲハ等が来ていました。花壇に地味なノコンギクを植えるとはちょっと粋な計らいですが、枯れた部分もあり背景としては難しいものがありました。 ウラナミシジミ 近くに萩にウラナミシジミが集まり時々絡みます。手前の♂は全くピントが来ていませんが、♀の翅の一部が輝いた瞬間です。翅のしなりも気に入ってます。 チャバネセセリ 自然教育園のオオニガナの花の明るい黄色が好きですが、狙っていたキタテハは少なく、セセリばかりでした。 ウラギンシジミ 10月下旬ともなると、人通りもある道路脇の植え込みにウラギンシジミの♀がよく日向ぼっこをしています。少しくらい脅かしてもまた戻ってくるのはどうしてでしょうか。 (フライイング・バタフライ #11月に続きます)
by otto-N
| 2018-02-09 16:20
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