たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2017.5.12 (続き) 14時30分、日が射しそうもないので帰ることにした。林道の片隅でオナガアゲハが小さな花で吸蜜をしていた。さらに暗い林道をとぼとぼと下る。また、オナガアゲハかと思ったら、カラスアゲハの♀だった。 15時40分。アオバセセリは曇天でも現れる。1頭目はすぐ飛び去ったが2頭目がすぐやってきた。暗いけれど飛び立ちを狙う。 一瞬離れて顔をこちらに向けたままホバリング。 ホバリングの続きとその他。 ISO1600、絞り優先(F4開放)、シャッタースピードは遅くブレブレだがこけはこれで面白い。 比較的近くに来た。このくらいだといいのだが、やはり暗いし、すぐファインダーから消える。 16時10分。最後のミツバウツギ。暗くてもアオバセセリが飛び回っていた。 珍しくクロアゲハがいた。 カラスアゲハが上のほうで翅を開く。 撮ってみると意外と明るい緑。いつまでも影絵のようにアゲハが飛び回る姿は幻想的だった。
by otto-N
| 2017-05-23 16:35
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