たかがヤマト、されどヤマト

2016年 07月 29日 ( 1 )


2016.7.10-12 北アルプス・常念岳(7) タカネヒカゲ   2016.7.29 (記)

2016.7.12 続き
ミヤマモンキチョウを撮っているとき、足元からタカネヒカゲも飛び出すので、これも狙ってみた。とにかく素早いので射程になかなか入らず、全滅かと思われたが、PCで画像をチェックしていると、何枚かは写っていた。色が地味でカメラのモニターでは写っているのさえ判らなかった。表翅が撮れたこの1枚は残念ながら、少しピンボケだった。
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槍ヶ岳が入ったものの翅は閉じ気味。何よりも岩と重なってしまった。
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背景が草ぼうぼうの岩礫の中、どこにチョウがいるのかまるで判らないけれど、これが現実的な姿。
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下からカメラを向け空を入れる。でも、逆光。
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前日の午後は2頭の絡みが多かったが、この日の午前中はあまり見なかった。風がやや強かったせいかもしれない。風に逆らってホバリングしていたので、やっと撮れた1枚。向こうの山は横通岳。
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その他、ピンボケのジャンクショット(忘備録)
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1頭がもう1頭を追いかけ、枯れ木の上でパタパタしていた。どうもメスへの求愛らしい。
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レンズを通してメスはどこにいるのか判らなかった。オスはすぐに諦め飛び去ってしまったので、メスは奥の方だと思っていたが、意外と近くにいたらしく、ガサっとやると遠くに飛んでいってしまった。メスは新鮮なはずだけにちょっと軽はずみだった。
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岩の上で日向ぼっこだけかと思っていたら、しっかり吸水(吸汁)している個体もあった。
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日が高くになるにつれ、気温が上がったせいか、飛び出す個体が増えてきた。新鮮だったらしっかり撮ろうと思っても、鮮度はモニターを見るまで判らないし、ピントを合わせるだけでも大変だった。
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これは奇麗そうと思っても、すぐに飛ばれてしまう。ハイマツの中に飛ばれお終いの繰り返し。
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だらだらと撮るのがいつもの悪い癖、10時40分、これ以上、常念小屋に連れ合いを待たせておくのもなんなので、撮影を止め、小屋に戻って荷物をまとめる。(この時、前日撮ったミヤマモンキのオスとメスの絡み画像、オスがタダモンキと気がついておれば、もっと粘ったに違いない)

(常念岳(8)に続きます)


   

by otto-N | 2016-07-29 20:08 | Comments(0)