たかがヤマト、されどヤマト

2016年 10月 02日 ( 1 )


2016.9.27 東京・東京駅八重洲口 ヤマトシジミ   2016.10.2 (記)

2016.9.27
近くでヤマトシジミ撮っていたら雲が厚くなり撮影を中止したが、雨は降りそうにもなく、夏には皆無だった銀座でもヤマトシジミは増えているかもしれないと、出かけてみる。11時、地下鉄の銀座で地上に出てみると、かなりの人出。観光客がほとんどと思う。多くの人は上を見ながら歩いているが、車道と舗道の間の花壇を見て歩く。4丁目付近の花壇にはしっかりとカタバミが残されていた。吸蜜できそうなオレンジ色の花も植えられていた。しかし、またしてもゼロ。そのまま、東京駅のほうに向かう。昨年はヤマトシジミがたくさん飛んでいた銀座のはずれの場所もゼロ。曇りということもあるが、交通量が多く排気ガスのせいなのかもしれない。

昨年来た時、東京駅の八重洲口には何もいなかったが、黄色い花の咲く植え込みにチョウの姿を発見。近づくと、ウラナミシジミ。その傍にヤマトシジミも飛んでいた。カタバミもそこそこあった。
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空は、相変わらずの曇り空。LEDライトを点け、F3.2解放で撮る。
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この場所は、タクシー降車口。2~4コマ目の車は同じだが、連続写真ではない。違法に近い車が長い時間停まっているだけ。
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途中で急に晴れてきた。少し絞る。絞り解放だと、さすがに一部しかピントが来ないのでやれやれ。
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黄色い花の植え込みは3か所。背景を考えて撮るのだが、ビルと車が写るだけで面白みに欠ける。
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ウラナミシジミのメスの構造色を撮りたいのだが、なかなかピントが合わなかった。
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連続する2コマ。
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もう1回。連続2コマ。2コマ目は、同一個体か、追いかけている個体かは不明。
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イチモンジセセリも多かったが撮り飽きていたのでスルー。その代わりチャバネセセリ。途中、八重洲地下街で昼食し、再び、地上へ。
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結局、八重洲口らしい風景は撮れないまま終わった。丸の内側ほど特徴がないのは仕方がないが、このポイントは駅ビルに近すぎる。
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最後にヤマトシジミ。実に、この日、ショット数は2000を超えた。過去最大で、どうしーよーもない画像ばかり。暗い時は撮っても仕方がない。K-3のシャッターユニットはいつまで持つか・・・
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この黄色い花は、ユーリオプス デージーと言うらしい。キク科の常緑低木。南アフリカ原産。秋から冬に咲く手入れ不要の安直な花のようだ。100ミリマクロも持っていた。
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新鮮なのはメスだけと思っていたが、オスも奇麗だった。しかし、なかなかいい角度で撮らせてくれない。
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ヤマトシジミ♂。黄色のボケが最大になるアングルを探す。
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羽化直らしいピカピカのヤマトシジミ♀。明るい色の花の上では、この表翅の漆黒を表現するのは難しい。
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これからじっくり撮ろうかと思った時、オスに見つかり飛び去ったが、近づくとすでに交尾が成立していた。その気のあるメスは1発で交尾する。
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吸蜜しながら開翅するオス。そろそろ、気温が低い時期であることは確かだ。
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by otto-N | 2016-10-02 18:24 | Comments(0)