たかがヤマト、されどヤマト

2016年 10月 26日 ( 1 )


2016.10.18 千葉県・房総半島 ルーミスシジミ   2016,10.26 (記)

2016.10.18
例年とは異なるポイントにルーミスシジミを撮りに行く。薄曇りが続く予定だったけれど、9時ころ、現地に着いた頃には日射しが強まり始めていた。しばらくすると、1頭が飛んできて葉の上にとまる。しかし、翅を開こうとするのだが、わずかに隙間を見せるだけ。この時はまだ日が翳っていた。空もう少し明るくなりさえすれば開くと思い、辛抱強く待つ。一瞬、薄日が射した時、開いてくれた。
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ルーミスの向きが良くなかったので、今度は飛び立つのを狙う。飛び立ったので連写すると、1枚ピンが来ていた。(これはノートリ。もう1枚惜しいのがあったが)
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ガードレールの向こうは暗い川底。急斜面に張り出した木の上にルーミスがやって来る。ルーミスまでの距離は3~10m。マクロではムリで、300ミリでの撮影。空はすっかり晴れ上がり、半袖では暑いくらいまで気温が上がる。そのせいか、ルーミスはなかなか翅を拡げない。ちょこっと飛んでは、葉の中に潜り込む。
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じっと動かず葉の上で何をやっているかと思ったら、やはり吸汁。画像を拡大してみたら、ストローをしっかり伸ばしていた。これまで、ルーミスは樹上を見上げるばかりで、目から下で撮影できる場所には来たことがなかった。
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空は完全に晴れ上がり、気温も上がってきたせいか、時々、翅を開きかけるが、全開には至らない。1コマ目、2頭目が飛んできたけれど、横向きしか撮れなかった(4枚表が揃ったのはピンボケ)。
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葉の間で開翅することが多かった。
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日影での半開翅。陰鬱なルーミス。こんな感じは悪くない。
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距離3mくらいの至近距離。なので、ノートリ。少し飛んでは休み、また飛ぶことを繰り返していた。
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距離5mくらい。葉の面積が広いせいか、汁がおいしいのか、この木の葉上で休むことが多かった。この木、何の木だろう?
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これで5個体目だろうか。距離10mくらい。遠すぎ。ルーミスの大きさはピントマークくらいなのだ。一番奥のドングリ系の葉ばかりで休むようになり、飛翔速度も来た時とは見違えるくらい速い。動きが活発になりそのうち姿を消した。10時20分、撤収。
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今回は、千葉在住のSさんに案内していただいた。到底、私では行き着くことのできない場所。Sさん、ありがとうございました。


   

by otto-N | 2016-10-26 18:30 | Comments(4)