たかがヤマト、されどヤマト

2017年 03月 28日 ( 1 )


2017.3.24 東京都下・早春の雑木林 ミヤマセセリ   2017.3.28 (記)

2017.3.24
青空が広がったので、コツバメとミヤマセセリを見に行く。しかし、コツバメがテリを張るポイントには1頭も現れなかった。晴れてはいたけれど、気温が低く(おそらく最高気温15℃)北風も吹いていたせいだと思う。ミヤマセセリも少な目だったが、いつものポイントに現れてくれた。

コツバメのテリ張りポイントに急ぐ途中、ミヤマセセリの♀が突然現れて目の前で開翅。しかし、まだカメラを準備していなかった。あわててザックから取り出したものの遠くへ行ってしまう。コツバメも現れず、他の場所をうろつくものの、10時すぎ、コツバメは諦めミヤマセセリに集中することにした。ミヤマセセリさえ少なかった。枯葉の上にとまってもすぐ翅を開かないので、苦しい体制で数ショットを撮る。
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開いたので上からの撮影。その後も♂はポツンポツンと現れては翅を休めるが、同じような構図になってしまうので、♂の静止はもういいか。
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広角で飛翔を追いかけるものの数は少ないし、あのスピード、射程になかなか入らない(距離を詰めれない)。それよりも、視力が落ちたせいか、笹薮に入るとすぐに見失う。嫌気をさして草地に行くと、大きなルリシジミが飛び回っていた。とまる気配なし。しかし、あれだけ撮ったのにピントが来たのは4枚だけ。そのうちの3枚。いいずれも中途半端。
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その後、近くの菜の花にミヤマセセリの影。近づくと♀。逆光だったけれど、数ショット撮影。
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すぐに飛び去ったけれど、チョウが吸蜜し始めると同じ種類の花ばかりで吸蜜する傾向がある。近くにはヒメオドリコソウやスミレも咲いているが、菜の花のどこかにいるはずと丹念に探す。いた!
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この時、風にあおられ飛んでしまい、あわてて後を追うと枯葉の上にとまった。横からの裏翅を撮りたかったが、すぐ翅を少し開いてしまった。
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そして、再び菜の花へ。寄り過ぎてはいけないと少し引き気味で撮影した。黄色のボケが美しい。
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そのうち、吸蜜に満足したのか、また枯葉の上。そして全開翅。このとき、日が翳ってしまい同じ体勢のまま微動だにしない。絞りを変えたり、縦位置で撮ったり、100ショットほど撮影。
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10分経過。日も再び射してきたし、この構図では撮り飽きたので、もう少し違う場所にとまってくれないかと願望し、飛んでもらった。ピンが来たのが1枚あったが、脚が出ているので不自然。まあ、このカメラは秒8.3コマ、もう少し数が撮れたら、次のコマが良かったかもしれない。
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飛んだ後を追いかけたが、飛ぶのが遅い♀と言えどもセセリはセセリ。もう5cm届かない画像ばかりだった。そしてロスト。♀の願ってもない菜の花での吸蜜を撮ることができたので、その後は♂の探雌飛翔に専念するが、相変わらず撮れないし、日が翳ることも多くなったので、まだ、行ってない小道に入ると、ヒオドシチョウがいた。越冬明けにしては奇麗な個体だった。
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近づくと飛び立つがすぐ舞い戻ってくるので、ダメ元での飛翔撮り。やったと思ったら、残念ながらピンボケだった。
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再度、ミヤマセセリ♂の飛翔撮りにトライ。これは枯葉と笹薮に埋もれてしまった。
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急旋回。しかし、逆光。1枚でいいのだが、早春の雑木林を背景に撮ることはできなかった。13時、圧倒的に雲が拡がり、北風も強くなってきたので撤収。
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by otto-N | 2017-03-28 16:36 | Comments(0)