たかがヤマト、されどヤマト

2017年 05月 01日 ( 1 )


2016.4.19 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ(2)   2017.5.1 (記)

2017.4.19 (続き)
探雌飛翔を続ける♂を追いかけていた時、♂とは違う飛び方のギンイチモンジセセリを見つけた。とても撮りやすい所にとまってくれた。腹部が大きいので♀のようだ。
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ここで、横浜のTさんからこちらに向かっているという電話。この♀をキープしておくと返事したが、すぐ飛ばれてしまった。Tさんご夫妻が着いたので一緒に探すと、別個体かもしれないがすぐ見つかった。土手に飛んだので後を追うとすぐ開翅した。
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交尾しているとTさんの奥様の声。駆けつけると、もう1頭の♂がすぐちょっかいを出し始めた。面白かったのは、もにゅーっと突き出す2頭目の♂の腹部。この突き出し方はヤマトシジミと全く同じだ。私の世代なら懐かしいパートカラーで編集しました。かなりの枚数を撮ったけれど、どれも似た画像。編集が大変なのでこの1組だけ作りました。
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このカップルは一難を無事に切り抜けました。こんなヨモギの茂みの中です。
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しかし、この後、2頭目の♂(同じ個体かもしれませんが)の襲撃にあい、あえなくカップルは茂みの底に落下。しかたがなく拾い上げて撮影した。ただ、風が強く背景の抜ける場所には置くことができず、後で後悔しました。
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背景が煩すぎたので、左手で葉ごと持ち上げて片手撮りした黄金のピラミッド。しかし、背景がなさすぎた。
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この後、町田のNさんご夫妻が登場。飛翔撮影は一段落していたので、静止をちゃんと撮ろうとするが、なかなかとまってくれない。とまったのを見ると♀ばかりだった。4コマ目は♂だと思うが、4枚のうち、3枚は先の折れた枯れ枝にとまっていた。これって偶然だろうけれど気になった。
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藪の中にとまることが多いので、思うようには撮れないのがギンイチ。毎年、同じような写真ばかりだが、撮るたびに可愛いと思う。
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少しずつ風が出てきていたが、午後2時にはチョウが飛べないほど強くなってきた。風に吹かれてしがみつく。かわいっしょ。
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Tさんご夫妻、Nさんご夫妻、暑くてギンイチモンジセセリが飛びっ放しでたいへんだったと思いますが、色々楽しかったですね。(ご夫婦でチョウ撮影にどこへも行けて羨ましいです)







by otto-N | 2017-05-01 16:40 | Comments(0)