たかがヤマト、されどヤマト

2017年 08月 30日 ( 1 )


2017.8.17 栃木県・鬼怒川河川敷 (1) シルビアシジミ   2017.8.30 (記)

2017.8.17
真夏だというのに晴れる日がほとんどない。最高気温も30℃以下の日が続く。そうだ、この機会に河川敷に行ってみようと思い立ち、シルビアシジミを観にいく。いつか夏に行ってみたいとは思っていたが、カンカン照りの中、木立の少ない河川敷を歩き回るわけにはいかなかった。夕立が来たら逃げ場もない。気温が低い曇り空だと、多少遅い時間でも、翅を開くに違いない、というのは近所のヤマトシジミの観察結果からの推定です。

河川敷に着いたのは、時間を間違え11時に少し前。朝まで雨が降っていたせいか、下草が濡れている。曇っているので少し暗いが、シルビアが飛んでいるがわかった。予想した通り、とまるとすぐに翅を開く。しかし、ダブっているかもしれないがスレ個体ばかり。
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さて、どうしょうかと思ったとき、暗い中でもよく目立つのが飛んできた。目で追っているとミヤコグサで吸蜜を始めた。近寄るとすぐ開翅。ピカピカの個体だった。
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この後すぐに見失ったが、また見つけた。(同じ個体と思う)
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この後に見つけた個体はちょっと残念だった。
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♀もいたが、擦れた個体ばかりだった。
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♀の開翅。実はこの時期の♀を見たことがなかった。ヤマトと同じくらい真っ黒のようだ。どうやら、春と秋に青くなるらしい。
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12時ころ、ばったりいなくなったので、ツマグロキチョウとミヤマシジミを探しに行く。14時すぎ、シルビアの場所に戻ってきた。昼ころは日も射したが、再び曇り空になった。擦れた♂を探すのがやっとだったが、ピカピカの♂もいた。ミヤコグサでの吸蜜中は動き回るので撮りにくい。いい位置になったのでカメラを構えたら、もう1頭が飛んできた。咄嗟にシャッターを切ったが、まあまあのピントはこれ1枚だけだった。寄り過ぎた上、バランスをとるため下をカット。でも、ヤマトとシルビアの裏を1枚に撮ることができた。(やはり、大きすぎた)
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この後、シルビアが花の上に写ったので、少し引いて撮ったが、シルビアの翅は陰となってしまう。
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少し明るくなったなら開いたかもしれないが、空は暗いまま。諦めて15時10分撤収。
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(鬼怒川河川敷(2)に続きます)



by otto-N | 2017-08-30 16:41 | Comments(2)