たかがヤマト、されどヤマト

2017年 09月 06日 ( 1 )


2017.8.26-30 北アルプス・裏銀座 (1) 七倉山荘   2017.9.6 (記)

2017.8.26-30
 かねてから妻が計画していた北アルプスの裏銀座の縦走に出かけた。裏銀座は、信濃大町近郊の高瀬ダムを起点とし、烏帽子岳→野口五郎岳→鷲羽岳→双六岳→(西鎌尾根)→槍ヶ岳へ至る北アルプス縦走コースだが、槍ヶ岳までは行かず双六岳から新穂高温泉に抜けることとした。双六岳から新穂高温泉までは、昨年、雲の平に行った時の下山で経験している。槍ヶ岳まで行かずとも、山小屋には少なくても2泊しなければならず、好天が3日間続く日を待っていたのだが、やっと良さそうな天気予報が出たので、急遽、宿を手配した。

2017.8.26
この日は、高瀬ダムのすぐ下にある七倉山荘に前泊した。七倉山荘に予約すると、大町駅からの乗合タクシーを手配してくれる。実はこの七倉山荘の予約を一番心配したが、あっさりと予約できた。大町に着きタクシーに乗り合わせたのは我々を含め4人だけ。やっと天気になったというのに不思議だった。しかし、この先からは一般車両は通行止めとなる七倉山荘前の駐車場は満車。我々が着いた午後は晴れていたが、午前中は大雨だったはず。大勢が雨の中を登ったようだ。

宿に着いたのは15時ころ。まだ明るいので駐車場の周りでチョウ探しをした。サカハチチョウがたくさんいたが遠くて撮れず。ツマジロウラジャノメがヒラヒラ飛んできたがとまる気配がなく2度も見送る。3度目の正直。ボロだが♀の全開翅。駐車場は崖の下ではないと思ったが、宿の窓から上を仰ぎ見ると、急斜面の下は樹木で覆われていたが上のほうは岩が露出していた。この辺は多そうだ。
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アサマイチモンジと思う。イタドリで吸蜜。
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斜面の藪の中だったので動きがとれず、いい位置に回りこめなかった。
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シータテハを追っていたら、車のリアウインドーのワイパーにとまった。窓ガラスに青空と山が写り込んでいるのだが、ガラスが土埃で覆われていてよくわからない。
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七倉山荘は改築されたばかりでピカピカだった。ウォッシュレットは便器の中にライトが自動的に点く高級機(こんなの初めて)、山小屋ではなく完全な温泉旅館。夕食は外でボリュームたっぷりのバーベキュー。翌日に頼んだお弁当は内容のある海苔巻で、山小屋のお弁当として薬師沢小屋と並ぶ出来。もちろん、温泉も。


(北アルプス・裏銀座(2)に続きます)






by otto-N | 2017-09-06 16:26 | Comments(0)